傷寒例第三 10
是以彼春之暖.為夏之暑.彼秋之忿.為冬之怒.
是故冬至之後.一陽爻升.一陰爻降也.夏至之後.一陽気下.一陰気上也.
斯則冬夏二至.陰陽合也.春秋二分.陰陽離也.陰陽交易.人変病焉.
〈ポイント〉
・気候の移り変わりと陰陽の升降
ここから先は
756字
/
1画像
この記事のみ
¥
100
こんにちは「NISHIZUKA LABO」です。 私たちは、鍼灸、古典医学、経絡治療、東洋医学の普及・伝承のため、電子コンテンツを活用し、出版社や部数にとらわれることなく少人数を対象にした情報発信や、販売部数の読めない若手・新人などの発掘・育成に努めてまいります。