【「景岳全書」婦人科を読む】2.婦人規上 2-3.胎孕類 胎脈十八(5)
【本文⑤】
[脈訣]云: 欲産之婦脈離経, 沈細而滑也同名, 夜半覺痛応分誕, 来日日午定知生。 [質疑]謂離経之脈, 即歇至者是也。 在須臾卻非病。
啟蒙曰: 欲産之婦脈離経, 離経之脈認分明, 其来小大不調勻, 或如雀啄屋漏応, 腰疼腹痛眼生花, 産在須臾卻非病。
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