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週刊 にしずかラボ

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*毎週連載《水:経絡治療からみた傷寒論(大上勝行)》 *毎月28日掲載《古典医学の学び方「医経解惑…
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2022年3月の記事一覧

<弁太陽病脈証併治法下第七>①太陽病夾裏滞者宜双解法(希哲解説)

【本文】(希哲解説)<京都大学貴重資料デジタルアーカイブ>https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/ 『傷寒雑病論類編 13巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image157-158

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【「景岳全書」婦人科を読む】3.婦人規下 3-5.子嗣類 宜麟策総論共十二段六十七<十機人事一> (本文②)

【本文②】一曰闔闢, 乃婦人之動機也。気静則闔, 気動則闢, 動緣気至, 如長鯨之飲川, 如巨觥之無滴。斯時也, 吸以自然, 莫知其入, 故未有闢而不受者, 未有受而不孕者。但此機在瞬息之間, 若未闢而投, 失之太早; 闢已而投, 失之太遲。当此之際, 自別有影響情狀可以默会, 不可以言得也, 惟有心人能覺之, 帶雨施雲, 鮮不穀矣。

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<弁太陽病脈証併治法中第六>②太陽病裏虚表証者宜先救裏法 (第七條)

【本文】(第七條)<京都大学貴重資料デジタルアーカイブ>https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/ 『傷寒雑病論類編 13巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image146-148

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【「景岳全書」婦人科を読む】3.婦人規下 3-5.子嗣類 宜麟策総論共十二段六十七<十機人事一> (本文①)

【本文①】陰陽之道, 合則聚, 不合則離, 合則成, 不合則敗, 天道人事莫不由之, 而尤於斯道為最。 合與不合, 機有十焉, 使能得之, 權在我矣。

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【讀解「難経本義諺解」】八十一難(本文①・本義①)

【本文①】*「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」 『難経本義 2巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image139-140

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<弁太陽病脈証併治法中第六>②太陽病裏虚表証者宜先救裏法 (黄連湯方)

【本文】(黄連湯方)

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【「景岳全書」婦人科を読む】3.婦人規下 3-5.子嗣類 宜麟策総論共十二段六十七<基址地利二> (本文①)

【本文①】欲綿瓜瓞, 当求基址, 蓋種植者必先擇地, 砂礫之場, 安望稻黍; 求子者必先求母, 薄福之婦, 安望熊羆? 倘欲為子嗣之謀, 而不先謀基址, 計非得也。 然而基址之説, 隱微叵測, 察亦誠難, 姑挙其顯而易者十余條, 以見其概云耳。 大都婦人之質, 貴静而賤動, 貴重而賤輕, 貴厚而賤薄, 貴蒼而賤嫩。 故凡唇短嘴小者不堪, 此子處之部位也。 耳小輪薄者不堪, 此腎気之外候也。 声細而不振者不堪, 此丹田之気本也。 形体薄弱者不堪, 此蔵蓄之宮城也。 飲食纖細者不

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【讀解「難経本義諺解」】八十難(本文①・本義①)

【本文①】*「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」 『難経本義 2巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image139

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<弁太陽病脈証併治法中第六>②太陽病裏虚表証者宜先救裏法 (第六條)

【本文】(第六條)<京都大学貴重資料デジタルアーカイブ>https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/ 『傷寒雑病論類編 13巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image144-145

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【「景岳全書」婦人科を読む】3.婦人規下 3-5.子嗣類 宜麟策総論共十二段六十七<地利地利一> (本文①)

【本文①】地利関於子嗣, 非不重也。 有陰宅之宜子孫者, 常見螽斯之多, 有陽宅之宜子嗣者, 惟生気天乙方為最吉。 然吉地吉人, 毎多不期而会, 所謂有德斯有人, 有人斯有土, 此其所致之由, 自非偶然, 故曰必先有心地, 而後有陰地, 信非誣也。 第其理深義遂, 有非一言可悉, 然宗枝攸係, 誠有不可不知者。 此外如寢室交会之所, 亦最当知宜忌, 凡神前廟社之側, 井灶冢柩之傍, 及日月火光照臨, 沈陰危陰之地, 但覺神魂不安之處, 皆不可犯, 倘有不謹, 則夭枉殘疾, 飛

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【讀解「難経本義諺解」】七十九難(本文③・本義③)

【本文③】*「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」 『難経本義 2巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image138-139

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<弁太陽病脈証併治法中第六>②太陽病裏虚表証者宜先救裏法 (四逆湯方)

【本文】 (四逆湯方)

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【「景岳全書」婦人科を読む】3.婦人規下 3-5.子嗣類 宜麟策総論共十二段六十七<陰陽天時二>(本文①)

【本文①】乾道成男, 坤道成女, 此固生成之至道, 然亦何以見之, 亦何以用之? 蓋乾坤不用, 用在坎離, 坎離之用, 陰陽而已。夫離本居陽, 何以為女? 以陽之中而陰之初也。坎本居陰, 何以為男? 以陰之中而陽之初也。 蓋中者盛於上, 盛者必漸消; 初者生於下, 生者必漸長。故陽生於坎, 従左而漸升, 升則為陽而就明; 陰生於離, 従右而漸降, 降則為陰而就晦, 此即陰陽之用也, 而千変万化, 莫不由之。 由之推廣, 則凡冬至夏至, 一歳之陰陽也; 子東午西, 一日之陰陽

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