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週刊 にしずかラボ

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*毎週連載《水:経絡治療からみた傷寒論(大上勝行)》 *毎月28日掲載《古典医学の学び方「医経解惑…
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2021年6月の記事一覧

<弁太陽病脈証併治法中第六> ①太陽病裏虚表証不可発汗法(第十六條)

【本文】(第十六條)<京都大学貴重資料デジタルアーカイブ> 『傷寒雑病論類編 13巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image117

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【「景岳全書」婦人科を読む】3.婦人規下 3-1.産育類 児初生初誕法詳小児門四十 (本文①②)

【本文①】凡嬰児初生, 当隨手包裹, 切不可為風寒所侵。 蓋児在腹中, 遮護最密, 及其初脱胞胎, 肌膚脆嫩, 極易感邪。 若在夏令, 自所無慮, 但覺稍寒, 即須慎之。

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【讀解「難経本義諺解」】五十九難(本文①、本義①)

【本文①】*「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/ 『難経本義 2巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image116-117

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<弁太陽病脈証併治法中第六> ①太陽病裏虚表証不可発汗法(第十五條)

【本文】(第十五條)<京都大学貴重資料デジタルアーカイブ> 『傷寒雑病論類編 13巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image116-117

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【「景岳全書」婦人科を読む】3.婦人規下 3-1.産育類 気脱血暈三十九 (本文②)

【本文②】一, 血暈之証, 本由気虚, 所以一時昏暈, 然血壅痰盛者亦或有之。 如果形気脈気俱有余, 胸腹脹痛上衝, 此血逆証也, 宜失笑散。 若痰盛気粗, 宜二陳湯。 如無脹痛気粗之類, 悉属気虚, 宜大剤芎帰湯, 八珍湯之類主之。 一, 猝時昏暈, 薬有未及, 宜燒秤錘令赤, 用器盛至床前, 以醋沃之, 或以醋塗口鼻, 令酸気入鼻, 收神即醒。 或以破舊漆器, 或用乾漆燒煙薰之, 使鼻受其気皆可。 但此法雖輕而暴暈者所宜, 若気虚之甚而昏厥者, 非用大補之剤, 終無益也

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【讀解「難経本義諺解」】五十八難(本文④、本義④)

【本文④】*「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/ 『難経本義 2巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image115-116

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<弁太陽病脈証併治法中第六> ①太陽病裏虚表証不可発汗法(第十四條)

【本文】(第十四條)<京都大学貴重資料デジタルアーカイブ> 『傷寒雑病論類編 13巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image114-116

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【「景岳全書」婦人科を読む】3.婦人規下 3-1.産育類 気脱血暈三十九 (本文①)

【本文①】産時胎胞既下, 気血俱去, 忽爾眼黒頭眩, 神昏口噤, 昏不知人, 古人多云悪露乗虚上攻, 故致血暈, 不知此証有二: 曰血暈, 曰気脱也。 若以気脱作血暈, 而用辛香逐血化痰等剤, 則立刻斃矣, 不可不慎也。 一, 気脱証: 産時血既大行, 則血去気亦去, 多致昏暈不省, 微虚者少頃即甦, 大虚者脱竭即死, 但察其面白眼閉, 口開手冷, 六脈細微之甚, 是即気脱証也。 速用人参一二両, 急煎濃湯, 徐徐灌之, 但得下咽, 即可救活, 若少遲延, 則無及矣。 余

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【讀解「難経本義諺解」】五十八難(本文③、本義③)

【本文③】*「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/ 『難経本義 2巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image115

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<弁太陽病脈証併治法中第六> ①太陽病裏虚表証不可発汗法(第十三條)

【本文】(第十三條)01<京都大学貴重資料デジタルアーカイブ> 『傷寒雑病論類編 13巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image111-114

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【「景岳全書」婦人科を読む】3.婦人規下 3-1.産育類 胞衣不出三十八(本文①②)

【本文①】胞衣不出, 有以気血疲弱, 不能伝送而停閣不出者。 其証但見無力, 而別無痛脹, 治当補気助血, 宜速用決津煎, 或滑胎煎, 保生無憂散, [局方]黒神散之類主之。

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【讀解「難経本義諺解」】五十八難(本文②、本義②)

【本文②】*「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/ 『難経本義 2巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image113-115

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<弁太陽病脈証併治法中第六> ①太陽病裏虚表証不可発汗法(第十二條)

【本文】(第十二條)<京都大学貴重資料デジタルアーカイブ> 『傷寒雑病論類編 13巻』(京都大学附属図書館所蔵)Image110-111

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【「景岳全書」婦人科を読む】3.婦人規下 3-1.産育類 胞破産難三十七(本文④⑤⑥)

【本文④】大抵産難之証, 多患於鬱悶, 安佚, 富貴之家, 治法雖云胎前清気, 産後補血, 然不可拘泥者。 若脾胃不健, 気血不充, 必当預為調補, 不然, 臨産必多患難。

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