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週刊 にしずかラボ

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2016年11月の記事一覧

弁脉法第一 06

其脈浮.而汗出如流珠者.衛気衰也. 〈ポイント〉・衛気は表を主る ・脈浮は表部に病変あり

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弁脈法第一 05

其脈沈者.栄気微也. 〈ポイント〉・血虚の陰陽

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弁脈法第一 04

陽脈浮.陰脈弱者.則血虚.血虚則筋急也. 〈ポイント〉・脈状はイメージ ・病理と脈を結びつける

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弁脈法第一 03

問曰.病有洒淅悪寒.而復発熱者.何.答曰.陰脈不足.陽往従之.陽脈不足.陰往乗之.曰.何謂陽不足.答曰.仮令寸口脈微.名曰陽不足.陰気上入陽中.則洒淅悪寒也.曰.何謂陰不足.答曰.尺脈弱.名曰陰不足.陽気下陷入陰中.則発熱也. 〈ポイント〉・陰陽は拮抗してバランスを保っている ・陰虚=熱、陽虚=寒

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弁脈法第一 02

問曰.脈有陽結陰結者.何以別之.答曰.其脈浮而数.能食不大便者.此為実.名曰陽結也.期十七日当劇.其脈沈而遅.不能食.身体重.大便反硬.名曰陰結也.期十四日当劇. 〈ポイント〉・脈に陰陽があり、病症にも陰陽がある

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弁脈法第一 01

問曰.脈有陰陽.何謂也.答曰.凡脈大浮数.動滑.此名陽也.脈沈渋弱弦微.此名陰也.凡陰病見陽脈者生.陽病見陰脈者死. 〈ポイント〉・身体の変化が脈に現れる ・脈は陰陽に二分される ・脈の陰陽と病症の陰陽の組み合わせによって予後が分かる

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