三上でアイデアが出ると昔から言われている。なぜか、地下鉄のベンチでnoteを書く気にはならない。
Appleの純正メモ帳アプリを使えば、Wi-Fiがなくても、作業ができる。ただ、noteにアップする場合は、Wi-Fiが必要になる。アイデアを拡散するタイミングではWi-Fiは必要がないし、むしろ、害になる。ただ、アイデアをまとめ上げるタイミングでは、アップロードするためにWi-Fiが必要になる。
出てきたアイデアをメモするためには、①MacBook Proのキーボードで打ち込む、②アイデアを思い付いたらiPhoneでメモを取る、③事前に記事にしようと思っていた場合はnoteの下書きに書く、④音声入力という方法を採る。
①はそもそもWi-Fiが必要ないし、③、④はiPhoneの通信でできるのでWi-Fiは必要ないし、②はWi-Fiも通信も必要がない。
ただ、デバイスを連携・同期させるために、通信やWi-Fiは必要になる。
大事なことは、多様なアイデアのキャッチ方法を用意しておき、どの方法、どのデバイスでもいいので、即座にそのアイデアを言語化することだ。
ChatGPT Plusに聞いてみた。
「気分的に(まるで中毒のように)キーボードを叩きたい衝動に駆られ」気持ちは、すごく分かる。ただ、「持ち運びできるBluetoothキーボード」を使ったことがあるが、全然、気持ち良くない。全く気持ちが乗らない。やっぱり、MacBook Proのキーワードが一番イイ。
日本語の読み、書きの能力は、思考の土台になる。生成AIが発達すればするほど、日本語の読み、書きの能力の差が、アウトプットの差につながる。
以上