アイスランド旅行 高城未来研究所「Future Report」 2024/11/04開始

アイスランド旅行に行ってみたい。

▽Q.18▼▽
今春、学生を卒業し、晴れて社会人です。
学生のうちから本メルマガに出会えたことを嬉しく思います。
卒業旅行として、アイスランドへの旅行を計画中です。
会社員として働く予定のため、遠方の行きにくいところへ、と計画していました。
オススメの過ごし方や、名所・名物などありましたらご教授ください。

【 A 】
アイスランド旅行といえば、地球の誕生を垣間見れるような大自然に勝るものはありません。
シンクヴェトリル国立公園はじめ、他では見れない光景が広がります。
また、巨大温浴施設「ブルーラグーン」は、単に楽しむだけでなく、火山大国ならではの地熱発電システムにも注目です。
そして、行かなければわからないアイスランド最大の魅力は、幸福度なんです。
国民全体のおよそ75%が「人生が満たされている」と感じており、世界幸福度ランキングでも常に上位にランクインしていますので、ぜひ、それをお感じください。
「会社員として働く」前に、本当の幸せを考える最高の機会になるでしょう。
そうそう、物価高にご注意を。
ぜひ、幸せを感じる良い旅を!

高城未来研究所「Future Report」Vol.605/Part2 / 2023年1月20日発行 /


▽Q.8▼▽
以前のQ&Aにて、寒さ対策の服装についてのアドバイスを有り難うございました。
早速メリノウールやモンベルのダウンを購入し、先週アイスランドに行った際にとても役立ちました。
(アイスランドは絶景で、水・空気・土・人・建物ともに快適でした!また直ぐ行きたいと思っています)

今回の質問は、メリノウールやシルク衣類の洗濯についてです。
数日間、毎日ホテルを変えて移動したため、持参した衣類は捨てるかそのまま数日持ち続けるかだったのですが、やはり汚れは早く落としたいです。
天然素材ですので乾燥機も使えないですので、高城さんはどのようにされているのでしょう?
数日毎に「洗濯の日」として連泊するようにされているのでしょうか?

【 A 】
アイスランドは、地球誕生の原風景が、いまも残る場所です。
物価が高いのが玉に瑕ですが、訪れる価値は十分ありますよね。

さて、メリノウールの洗濯。
欧州の大きな都市には、たいてい1カゴ単位のランドリーサービスがあります。
朝出せば夕方には仕上がり、キチンと畳んで戻してくれる上に、多少お金を支払えば、数時間で仕上げるエクスプレスサービスもあり、乾燥方法も応談出来ます。
もちろん、短時間仕上げのドライクリーニングも。
また、ランドリーサービスが無いだろうと思われる地に出向く時には、以前もご紹介したスイスのUSB洗濯機「Dolfi」(https://www.dolfi.co)を持参しており、部屋をドライにしておけば、まず半日で乾きます。
また、メリノウールの良いところは、なかなか汚れず、匂いづらい点にありまして、現在、NEXTRAVELER TOOLSでも、最終サンプルをテスト中で、春頃にお届けできると思います(予定ですが)。
何卒発売を楽しみにお待ちくださいませ。

高城未来研究所「Future Report」/ 2019年1月18日発行 /Vol.396/Part2

以上


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