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【おすすめアニメ紹介】『BLACK LAGOON』ブラックラグーン

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ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!

あたしが視聴してきた作品の中で特におすすめしたい作品を独断で選んで紹介する「東雲あかりの絶対に見て欲しいアニメ紹介」

今回は伝説的アクションアニメ、『BLACK LAGOON』(ブラックラグーン)を紹介していくよ!

今回紹介している作品は、あたしが勝手におすすめしているVODdアニメストアで視聴できるよ!
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作品の概要

©2006,2010 広江礼威・小学館/BLACK LAGOON製作委員会

日本の商社・旭日重工の社員である岡島縁郎は、会社の機密ディスクを輸送中、南シナ海で違法な運び屋・ラグーン商会に誘拐されてしまう。自分が会社から見捨てられたことを知った岡島は、ラグーン商会のメンバーに協力することに。かくして、ラグーン商会の見習い水夫となった岡島ことロックは、仕事をこなす度、確実に悪党として覚醒していくのだった―― 悪徳の街・ロアナプラを舞台に、悪党どもが繰り広げる、スタイリッシュ&ハードボイルド・ガンアクション!

©2006,2010 広江礼威・小学館/BLACK LAGOON製作委員会

初回放送年と話数

  • TVアニメ「BLACK LAGOON」
    2006年放送 全12話

  • TVアニメ「BLACK LAGOON The Second Barrage」
    2006年放送 全12話

  • OVA「BLACK LAGOON Roberta's Blood Trail」
    2010年発売 全5話

「BLACK LAGOON」は、公開順で視聴しよう!

作品の概要

©2006,2010 広江礼威・小学館/BLACK LAGOON製作委員会

「BLACK LAGOON(ブラック・ラグーン)」は、アクションアニメ作品の金字塔として評価されていて、犯罪組織を題材とした過激な世界観、ガンアクションやカーチェイスと言ったアクションの激しさ、といった過激な表現が特徴的なんだよね!

原作のマンガは、20年以上連載されている人気作品なんだよね。長期連載はその人気と影響力を物語ってるんだよね。

物語は、大手商社に勤めていた岡島緑郎(おかじまろくろう)が、南シナ海で違法な操業をしている運び屋「ラグーン商会」に人質にされる事件から始まるんだけど、この時の”ある事”がきっかけで、岡島はラグーン商会に入り、緑郎から「ロック」という新しい名前で仕事を始めるんだよね。

最初の頃は、悪に染まり切れず仲間達と衝突することもあったロックだけど、様々な経験から、徐々にロックが堅気の道から外れていくことになるのが見どころなんだよね。

また、前半は面白おかしい話も多いけど、後半になるにつれて、暗く重たい内容であったり、世界情勢や近・現代史、アウトロー関連の情報をモチーフにした話が多く、重厚感ある作品に仕上がっているのも特徴だね。


あかりのチェックポイント

ハリウッド映画のようなシナリオ!

©2006,2010 広江礼威・小学館/BLACK LAGOON製作委員会

ブラックラグーンは、アメリカ映画のようなその独特の良い回しや世界観から、アニメというよりハリウッド映画を楽しんでいるような気分に浸れる作品だね。

とはいえ、そのストーリーは良くあるアクション映画になるような大味なものではなく、伏線や意外性を巧みに組み込んでいて、どのエピソードも次の展開が気になるワクワク感があるんだよね。

普段アニメを見ない人や、アクション愛好者や緊迫感ある物語を楽しみたい人、普段見ている作品とは異なるテイストの作品を求める人に特におすすめな作品だね!

魅力的なキャラクターたち!

©2006,2010 広江礼威・小学館/BLACK LAGOON製作委員会

ブラックラグーンの魅力の一つに、個性豊かなキャラクターが多い点があると思うんだよね。

国際的な犯罪者たちが集う街で、未だ悪党に成りきれないロックは非常にドラマ性のあるキャラだけど、彼を取り巻く人々にも魅力的なキャラが沢山いるんだよね。

ラグーン商会で働くレヴィやその同僚たち、依頼人であり街を仕切るロシアンマフィアのボスのバラライカや張(チャン)、そして、時には協力し時には殺し合う殺し屋たち等々多くのキャラが登場するんだけど、皆一癖も二癖人物ばかりなんだよねwww

ただ、そんな彼等も、どこか悪人なのに憎めない部分があり、非常にドラマ性のある人物になっていくんだよね。んだよね。

また、それぞれのキャラには表には出せない過去背後のつながりといった裏があり、それがストーリーの中で重要な伏線にもなっていくんだよね!

過激なアクションシーン!

©2006,2010 広江礼威・小学館/BLACK LAGOON製作委員会

アウトロー作品としては完璧なまでにアクションシーンがカッコいい!

まず、制作は『DEATH NOTE』や『ワンパンマン』で」有名な「マッドハウス」が担当しているんだよね!マッドハウスの作品はその作画の細やかさや演出の芸術性などで高い評価を受けている会社なんだけど、この作品もその例に漏れず、かなり高いレベルで制作されているんだよね。

その中でも、特に注目したいのがアクションシーン!
劇中では両手で拳銃を扱うことから“トゥーハンド(二挺拳銃)”と呼ばれる女性「レヴィ」が登場するんだけど、彼女の残酷ながら華麗に立ち回るシーンは悪役ながらスーパーヒーローの様だね。

©2006,2010 広江礼威・小学館/BLACK LAGOON製作委員会

また、1期8話以後に登場する劇中きっての最強キャラ、「ロベルタ」との戦闘シーンはハリウッド映画並みの迫力!というか、超能力バトル?!www

ロベルタに関しては3期相当のOVAで再び登場し、話の中心になるんだけど、その時の戦闘スタイルがあまりにも常識外れ、いや人間離れしていることから、アニメ界最恐の女と言えば必ず名前が上がるほど!

その理由は是非本作を視聴して、その目で確認しよう!


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dアニメストアについては、詳しくはこの記事に書いてあるよ!

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最後に

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