欽ちゃんルーム 山口のキセキ
毎週金曜日21:00からClubhouse欽ちゃんルームに参加することが毎週のルーティンになっています。
Clubhouseのおもしろいところはリスナーとスピーカーとの距離の近さにあります。
モデレーターにはリスナーをスピーカーに上げるインバイトの機能があり、直接話をすることができます。またリスナーには手を上げる機能があり、モデレーターはリスナーをスピーカーにあげることができます。
最初山盛りメンバーからは近藤先生から始まり、Erikoさんが欽ちゃんと話す機会を得ました。
そんな中で自分も2度欽ちゃんと話をする機会を得ました。
TwitterなどSNSを通じて著名人との距離感は昔と比較すると近くなっているように感じます。
Clubhouseは直接話ができるということが最大の魅力だと感じているわけです。
話すというのは人と人との距離感を一気に縮めるものだと感じています。
これもテクノロジーが生んだ奇跡だなあと感謝しています。
小学生のとき、ほぼ毎日欽ちゃんをテレビで見ていました。
仮装大賞にでることはなかったけど、学校の行事で仮装大賞のマネしたイベントはしたりしたもんね。
その欽ちゃんと話すわけです。夢のような時間です。
今回3回目の機会を得ました。でも3回目は少し気持ちの準備をしました。
徳力さんが欽ちゃんと話をしたときのエピソードをnoteに書いていました。
「嫌われたらそれで仕方がない」
プロじゃない自分が話すわけだから全力で話をしよう。全て欽ちゃんに委ねようと思いました。ただ山口の魅力を伝えたい。自分の言葉で地元の魅力を伝えたい。ただそれだけしかない。
欽ちゃんとはじめて話したとき、自分の言葉で自分の大好きな街、生まれ育った街の魅力を語れないことに愕然としたのです。
欽ちゃんに地元の魅力を伝えることを通じて自分たちの言葉で発信する力を持たなければいけないと強く思いました。
3回目、欽ちゃんと話す機会を得るため家庭の中で鶴間政行さんとの出会いがありました。
鶴間さんとはトータル2時間半Clubhouseの中でお話を聴く機会を得ました。
発想の仕方もありましたが「感じて動くこと」の大切さを伝えていただいた気がしています。
地元のことを発信するためには自ら体感して感じたことを伝える。その重要性を感じました。
そしてその間、自ら動き、体験し、体感しそしてそこに関わる人と接し、話すということ。とても当たり前のことなんですがそうして日々生きていく中でアンテナを高く張ること大事なんだと教えていただきました。
そうして毎週月曜日欽ちゃんにどうしたら山口の魅力が伝わるかを考えるルームをClubhouseの中で行うことで欽ちゃんのファンの方も来ていただき、著書を含めいろんなことを教えていただきました。
そして2月2日から始まった山口を盛り上げる作戦会議室の仲間も一緒になって考えていきました。
いろんな人の思いがのった3回目は奇跡が起こりました。
欽ちゃんがオーナーであるビルに山口県出身のかたが入居されてるのです。
そのことをメッセージをいただいていました。そして今度出会ったら話しておくねと言っていただきました。
欽ちゃんとそのかたはこの間会ったらしく、山口の外郎の話題になったみたいです。
そうして山口のういろうの話が欽ちゃんルームで話題になりました。
そして山口のういろうの魅力を20個考えておくように鶴間さんからお話をいただいていました。準備は万端です!
手を上げました。もっともいつも欽ちゃんルームに入った瞬間から手は上げているんですが…💦
そしてついに欽ちゃんと山口ういろうの話をすることができたのです!
自分の手元にはErikoさんが書いた欽ちゃんへの手紙がありました。
以下会話のやりとり
津原「是非山口のういろうを食べていただけないでしょうか?」
欽ちゃん「いいよ。送ってよ。」
津原「実は先日もういろうを送ろうとして萩本企画に連絡したところ今は時期が悪いので遠慮してるということだったので…」
土屋さん「こういった場所で縁ができた人は送ってもいいんですよ」
津原「それならすぐに送ります」
という流れで山口のういろうを欽ちゃんに送ることになりました👏👏👏
とりあえず何を送ろうか迷ったのですが、山口ういろうの老舗である御堀堂のういろうと豆子郎を送ることにしました。
さてどうなることやら無事届いて美味しいと言ってほしいなって祈るだけですけどね💦
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