俺たちは地元での映画製作を応援する!
はじまりは去年の10月25日
2023年10月25日、エフエムいわくにのスタジオに俳優の松林慎司さんが現れた。
エフエムいわくにのラジオパーソナリティの専門さんがビッグゲストを呼んでラジオを収録をするということでしたので仕事帰りにスタジオに遊びに行ったんです。そのときのゲストが松林さんだったんです。ちょうど主演映画の地元での公開に先立ち宣伝のため岩国に帰省されているタイミングでした。
このラジオの公開収録が21:00からのスタートだったのでちょうど見学に行ったんですね☺
その結果。。。
ラジオ収録後に一緒に写真を撮影させていただきサインまでいただいてしまいました☺
たまたま自分の誕生日の11月6日がが松林さんと一緒ということで勝手に親近感を持ってしまい一気に出演されている作品でAmazonPrimeで視聴できる作品を一気見しました。
ちなみに11月6日は松岡修造さんも一緒です。
2023年11月11日に開催された地元シンフォニア岩国での映画公演は午前・午後の部とも満員御礼となりました。
舞台は岩国!
そんな中で今度はオール岩国ロケの岩国を舞台にした映画を製作するというお話を聞きました。
少し大袈裟かもしれませんが、なかなか地元で映画の製作が行われる機会はありません。ただいろんな皆さんの思いに触れていく中で下関市は幽遊白書の撮影場所になっていたり、2年前になると下松市を中心とした周南地区で撮影された「凪の島」は地元の話題の中心となりました。
チラシには松林さん思いがつづられています。
映画のタイトルは「かぶと島が浮く日」
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今、岩国市中心地は再開発の真っ最中にあります。山口銀行の旧岩国支店の解体が進む中で見慣れた景色が大幅に変わっていきます。
そんな中で岩国最後の映画館として存在したニューセントラルも来春以降解体の予定があります。
長年緩やかに変化していた時間が一気に動きはじめる。そんな風に感じています。
「かぶと島が浮く日」という作品を通じて「今」地元で生きる人たちの想い出を紡いでいきながら新しい街に生まれ変わる瞬間の喜びをみんなで感じることができたらこんなに素敵なことはないだろうなって思いました。
ただ映画を製作するには多くの費用がかかります。
映画製作協賛金の募集
そこでこの映画制作を地元のみんなで応援していくことができるように協賛金の募集受付が始まっています。
「いわくに映画製作委員会」が立ち上がり協賛金の受付をしています。
岩国を舞台にした映画が生まれることによって地元の魅力を発信するための一つの大きなツールになると思います。本当にちょっとしたことなのですが関われる範囲で関わっていくことが大事なのかなって思ったりします。
そして協賛内容も幅広くちょこっと応援しようというところから地元が盛り上がるためだったら思いっきり応援しようというところまで幅広い内容となっています。
そして何より地元の中で
「岩国でオールロケされる映画が岩国市出身の俳優さんによって作られるんだって!」
と盛り上がっていくことだと思うのです。
そのための作戦は2つ考えてみた!!
①公式Xをシェアする!(まずは岩国で映画が製作されるんだってということでもりあがっていくこと)⇒公式Xはコチラをクリックして拡散!
②無理のない範囲で協賛金の募集に参加☺
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ひょっとしたらエキストラの募集などで映画撮影に参加できるということもあるかもしれません。
またとない機会なので盛り上がっていきたいなあと思っています。
みんなで松林慎司さんの地元での映画製作を応援していきましょう!