共に「つなげる30人」の未来を創るプロボノメンバー【インパクト・アソシエイツ】を大募集!
私たち、一般社団法人つなげる30人は、官民共創プラットフォーム「つなげる30人」の「国内外への展開と横連携の促進」や、関係者による「横断的コミュニティの創造」を通じ、コレクティブインパクトエコシステムや、地域・国を越えるバウンダリー・スパナー(Boundary Spanner:境界を越える人)の創造を通じたソーシャルイノベーションを大きな目的として活動をしています。
法人立ち上げの初年度となる2023年度は、「つなげる30人」の実施エリア同士をつなげるため「つなげる30人リーグ」と「地域をつなげる力研究会」の立ち上げと運営を行ってきました。
2年目となる今年度はさらにこの取り組みを加速し、新事業を立ち上げていくためのプロボノメンバー「インパクト・アソシエイツ」を大募集します。ご興味ある方は、是非ご一読・お問い合わせください。
「地域を、社会を、自分を変えたいけど、どうしたらいいか分からない」「そういう仕事をしてみたいけど、結局本業で忙しくて…」
そんなあなたこそ、ぜひご参加ください!フルリモートで無理のない範囲での活動を前提としています。実際、アメリカ在住のメンバーも元気に活躍中です!本業の強みを活かしながら、取り組む事で、キャリアにおいても大きな価値をもたらす貴重な経験、人脈、スキルを身につけることができます。
下記の「私達がこれから、挑戦したいこと。」と「具体的なチーム」をご覧になっていただき、「我こそは!」と思う方も、「なんか面白そうかも…」と少しでも感じた方も、お気軽にお問い合わせください。オンライン面談で、あなたのスーパーパワーをどのように活かせるか、一緒に考えてみましょう!
私達がこれから、挑戦したいこと。
「つなげる30人リーグ」「地域をつなげる力研究会」をさらに活性化し、ブランディングしていきます。
会員制度の整備:現役メンバー・アルムナイメンバー・新規参加者がミックスされる、創造的カオスな「スクランブルコミュニティ」を立ち上げます。
寄付制度の整備:「寄付者」を「インパクトアクセラレーター」と位置づけ、共にインパクトを加速する体制を構築します。
広報強化:特に、「共創」や「コレクティブインパクト」等をテーマにした音声コンテンツを立ち上げます。
グローバル展開:今年度から海外展開にチャレンジし、「つなげる30人」の価値を高め、可能性を拡げます。
以下、具体的なチームをお伝えします。
①「つなげる30人リーグ」運営チーム
加盟団体同士のシナジーを最大化し、全国的な連携ネットワークを強化する
地域課題を解決する新たなプロジェクトを次々と生み出す場を提供する
オンラインプラットフォームを活用し、加盟団体間のコミュニケーションを円滑に進める
②イベント運営チーム
「地域をつなげる力研究会」を通じて、新たなアイデアや連携を促進する場を創出
リアルイベントとオンラインイベントを組み合わせ、全国の参加者がつながる機会を増やす
イベントの効果的な広報と事後レポートにより、活動の成果を広く発信
③スクランブルコミュニティチーム(立ち上げ)
現役メンバーやアルムナイ、新規参加者が交わり、知見を共有するプラットフォームを構築
コミュニティレギュレーションを整備し、円滑で活発な交流を促進
会員の継続的なエンゲージメントを高め、コミュニティの価値を向上
④ファンドレイジングチーム(立ち上げ)
寄付者(インパクトアクセラレーター)との継続的な関係を築き、寄付者の満足度を高める
明確な寄付制度を整備し、透明性のある寄付管理を実現
寄付のインパクトを可視化し、さらなる寄付を促進する
⑤インターナショナルチーム(立ち上げ)
各種ツールやコンテンツの英訳をAIを活用し迅速に行い、海外でも活動の認知度を向上
海外都市や関連機関との連携を進め、「つなげる30人」の活動をグローバルに展開
SNSやメディアを通じて、海外からの関心を集め、国際的な共創ネットワークを構築
⑥広報チーム(立ち上げ)
効果的な広報戦略を策定し、メディアやSNSを通じて活動の認知度を高める
コンテンツクリエイションを強化し、活動の成果や価値を多様な形で発信
政策や社会システムへの影響力を高める事を目的に、行政や政治家へのロビイング活動も視野にいれる
⑦経営企画・インパクト戦略チーム(立ち上げ)
リーグ加盟数(国内外)、イベント運営数、スクランブルコミュニティ所属数、寄付者数・寄付額など、各種活動指標を定期的に数値化し、組織のパフォーマンスを明確にします。
法人の安定的な発展と成長を実現するため、経営シミュレーションを行い、戦略的な意思決定をサポートします。これにより、リスク管理やリソースの最適化を図り、持続可能な成長を促進します。
組織全体の活動が社会や組織に与える影響を客観的に測定するためのインパクト評価の環境を整えます。これにより、データに基づく改善と、より高いインパクトを実現するための施策を推進します。
以上、「私達がこれから、挑戦したいこと。」と「具体的なチーム」でした。
繰り返しになりますが、是非、「我こそは!」あるいは「少し興味あるかも・・・」と言う方がいらっしゃいましたら、是非、お気軽にお問い合わせください。
その後、オンライン面談等で、どのように関わると良さそうかディスカッションできればと思います。
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