【先生向け事例・指導】🐣ブロック探しのおてつだい🐣
このnoteでは、プログミーを使って、もっと楽しく!もっと便利にビジュアルプログラミングを学ぶための活用事例をご紹介します✨今回は、初心者が最初につまづくポイント、ブロック探しをサポートする例です。
ブロックの組み合わせでプログラミングできるビジュアルプログラミング👩💻テキストコーディングのように難しくなく、一方でプログラミングらしさもあり、子どもたちがプログラミングを始める際のスタンダードな入り口となりました👦👧 ビジュアルプログラミングを習う生徒さんには、小学校低学年の子もいらっしゃると思います。
👾最初の敵 「ブロック探し」👾
そんな初心者の前に現れる最初の敵は、なんと言っても山程のブロック🌋です!!!
とにかく、ブロックの数が多すぎる!!!ブロックが沢山あるからこそプログラミングできることも多いのですが、まず第一歩を踏み出そうとしている初心者は、そもそも一歩目のブロックを探すのに手こずります。よく見る緑の旗のブロックは見当たらない…。もちろん、ブロックは探しやすいように、カテゴリ分けされているのですが、そのカテゴリに慣れるのにも時間がかかる!!
初めのうちは、1つのブロックを探すのに1分以上かかってしまう…なんてことも。慣れるまで仕方ない😫と頭では理解しつつも、プログラミングにたどり着けないもどかしさは募るばかり…😭誰か助けて〜💦となります。
そんな生徒の様子を見ている先生は、「ここが本題じゃないのに〜!!😥」と何とも言えない気持ちになるのではないでしょうか…。
🚀成功体験までをスムーズに!🪂
そんなときには、プログミーの共同編集を使って生徒の代わりに先生がブロックを用意してあげましょう。プログラミングするエリアにランダムにグロックを置いて、「ここに置いたブロックを組み合わせて、XXを作ってみよう!」と導入していくのがオススメです。
👨🏫(先生)「こうやって、ブロックを左から右のエリアに持ってくるんだよ〜(ポイポイポイとブロックを3つ移動させる)。」
👧(生徒)「(運んでくれば良いのか…うんうん…)」
👨🏫「じゃあ、いま先生が持ってきた3つのブロックを、まずはつなげてみようか」
👧「は〜い!(カチカチ) できました!」
👨🏫「そうしたら、緑の旗を押してみよう」
👧「(カチッ) 動いたっっ!!やった!!できた!!✨」
いかがでしたでしょうか?ビジュアルプログラミングは初めて!という生徒がブロック探しにつまづいていたら、プログミーでサポートしてみてください😊
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