【Twitter】地方の小さな警備会社が4000フォロワーを達成したノウハウ
こんにちは!
プロガードセキュリティーのnote担当です!
この度、プロガードセキュリティーのTwitterフォロワー数が4000を突破しましたぁあ!パチパチ
これも日頃から応援してくださる皆様のおかげでございます。
今後ともプロガードセキュリティーをよろしくお願いします!
さて、今回のnoteはそんなプロガードセキュリティーのTwitter運用術のお話でございます。
意外と需要がありそうなので、出血大サービスで惜しげもなく、ノウハウをお伝えしますね。(今月のnoteネタが無いだけ)
はたして、どうやって田舎の小さな警備会社が4000フォロワーを獲得したのか!?
そんなSNS担当者さんの力になれれば幸いです。
「参考になった!」「明日からやってみるよ!」という人はスキ!(ハートボタン)を押してくださいね。
Twitterをやる目的を決める
アナタはTwitterに目的を持ってやっていますか?
Twitterもお仕事。
目的を持ってやらないと伸びるものも伸びません。
そんな人も多いのではないでしょうか。
別にTwitterをやっている”理由”は上記でOK!
問題は目的です。
私は企業がTwitterをやる目的は大きく以下の3つに分けられると考えます。
①認知獲得
②興味関心の拡大
③購入
なんて言われそうなので、1つ1つ簡単に説明しますね。
①認知獲得
Twitterをはじめ、SNSの目的としては1番オススメです。
つまり、「知ってもらうこと」が目的ということ。
キツイ言い方ですが、知らないということは存在しないと同じです。
②興味関心の拡大
ある程度、認知されている会社ならアリでしょう。
プロガードのような知るひとぞ、知る会社にはオススメしません。
ツイート内容は自社の製品・サービスの紹介をして、
「この会社の商品すごいな〜」と思わせるようにしましょう。
ただ、広告・宣伝と受け取られがちなので、難易度は高いです。
③購入
商品を購入してもらう、サービスを開始してもらうような直接売上に貢献することです。
これは鬼の難易度。
認知→興味関心→購入の1番最後のフェーズなので、超有名大企業でない限り、いきなり狙うことはオススメしません。
ちなみにプロガードセキュリティーTwitterの目的は「認知拡大」
まずは「こんな会社があるんだな〜」「警備員さんね〜」みたいに存在を知ってもらえることが目標です。
Twitterのアルゴリズムを知る
ごめんなさい!笑
アルゴリズムとは、どういう仕組みでTwitterのフォロワーは増えるのかということです。
これを理解しているだけでも、運用方法が変わってきます。
アルゴリズムの理解は超簡単です。
Twitter社の気持ちになって考えてみましょう。
Twitterも民間企業。
Twitterは民間企業です。
利益が無ければ会社が成り立ちません。
細かいことを省くと、Twitterが利益を得るには「みんながTwitterを使ってくれればいい」んです。
たくさんの時間、Twitterに触れていてほしいんです。
つまり Twitterに長く滞在させられるようなアカウントは、Twitter社にとっては最高のアカウントなんですよね。そういうアカウントは優遇されます。
Twitterに優遇されるアカウントとは
先述通り、Twitterに「他のアカウントを長く滞在させてくれる・利用させる」アカウントはTwitter社には嬉しいアカウントなんです。
つまり、そのようなアカウントを目指すべきなんですよね。
例えば、こんなアカウントが挙げられるでしょう。
⑴みんなの関心があるアカウント
⑵コメントし合うなど、交流によって自然と滞在時間を増やしてくれるアカウント
⑴のアカウントは有名人などが該当しますね。
なのでプロガードでは⑵を狙っていきました!
逆にTwitterに優遇されないアカウントとは?
アルゴリズムを理解すると、その逆も簡単に想像できますね。
例えば
・攻撃的なアカウント
→他のアカウントがTwitterを辞めてしまう可能性がある
・ネガティブなアカウント
→興味を持たれにくい
・外部リンクばかり
→Twitterから離れてしまう
このような運用は控えることが無難です。
具体的な運用方法を紹介
お待たせしました。
それでは具体的な運用方法のお話です。
ぜひパクってくださいね!
(たまに一言一句丸パクリする人がいますが、それは違いますよ!)
結論、「中の人感」を出す運用をしましょう!
まずはプロフィールを整える。
フォローされる順番を考えてみましょう!
アナタが他のアカウントをフォローするときどうしますか?
①気になるツイートを見つける。
「お!なんか面白いこと言うアカウントだな」
②プロフィールを見に行く。
「なるほど。こういう人ね。」
③他のツイートも見てみる。
「私の好きなことを呟いてる!フォローして要チェックだ!」
だいたい、こんな順番でフォローすると言われています。
つまり、フォローされるかは②のプロフィールがめっちゃ大事ってことです!
プロフィールは適当に書かずに、フォローしてほしい人たちが欲しがる情報を書きましょう。
日頃の運用方法・ルール
日頃の運用で大事な核は4つ。
①ツイート
②リプライ(コメント)
③いいね・RT
④フォロー
それでは1つ1つプロガードの運用方法・ルールを公開!
①ツイート
ツイートに関して心掛けていることは3つ。
継続は力なり。です!
Twitterは社会!
たまに会う人よりも毎日会う人の方が印象に残ります。
アルゴリズムの話でも言いましたが、ネガティブなことは嫌われます。
ネガティブなことを言うなら、ポジティブな一言を添えて。
今でも毎日、プロガードは使っています!
#企業公式が毎朝地元の天気を言い合う
#企業公式がお疲れ様を言い合う
など色々な#があるので、どんどん活用しましょう!
②リプライ(コメント)
自分のツイートにコメント貰えるのってめっちゃ嬉しくないですか?
(私は毎日貰えるリプが嬉しくてたまらないです!)
自分がされて嬉しいことは、どんどんしましょう!
アルゴリズムにも良い影響を与えます。
ただし「適当なリプ」は意味がありません。
ちゃんと”人”を意識しましょう!
③いいね・RT
いいね・RTをされて嬉しくないわけがないですよね。
どんどんしましょう。
自分のことを認知してもらえるキッカケにもなります。
しかしRTのしすぎは、オリジナティが失われてしまいます。
フォローする順番の③まで行って
「この人のツイートに興味があるのに、RTばっかりだな〜」という人を逃してしまいます。
④自分からもフォローする
「自分だけがフォローされたい」
「フォローが多いのはダサい」
なんて思う人もいますが、そんなことはありません。
Twitterは社会です。
例えば学校で考えてみてください。
なんてヤバい奴ですよね。笑
仲良くなりたい人には自分からフォロー。
友達になるようにしてください。
自分はフォローしないで、フォロワーだけ増えるなんてガッキーくらいです。(おい)
ただ、学校と同じ。
気の合わない人とは友達にはならないですよね。
無闇にフォローするのではなく、そのアカウントが気になるのか、コミュニケーションを取ってくれるのかなどを判断しましょう。
フォローするメリットを出そう
フォローされるには、「フォローしたいな」と思われる何らかの要素が必要です。
①ツイート
共感・面白い・有益・心の声を代弁(共感)などがメリットになり得ますね。
②企業ならではの「プレゼント企画」
分かりやすくフォローするメリットですね。笑
プレゼント企画は”認知拡大”に効果は抜群だと思います。
もし興味関心・購入がTwitterの目的とするなら自社製品を利用するのが良いでしょう!
まとめ:プロガードセキュリティーのTwitter運用ノウハウ
以上がプロガードセキュリティーのTwitter運用ノウハウでした!
簡単にまとめると…
Twitterは”社会”。
学校や職場と考えて運用すること。
アカウントの奥には、一人一人の人間がいます。
人に興味を持ち、交流し、人(自分)に興味を持ってもらえるようにしましょう。それはリプライ・ツイートに現れます。
伸びている企業アカウントを見ると、みんな”楽しんでいます”!
「フォロワーが増えない」
「効果が分からなくて辛い」
なんて思わずに、楽しんでください!
(楽しみすぎて、炎上には気をつけてね。)
そして、Twitter担当の上司の皆さん。
結果が出なくても少し様子を見てあげてください。
Twitter運用が成功するかは、担当者だけでなく上司の皆さんのサポートも必須です。
以上、プロガードセキュリティーのTwitter運用ノウハウでした!
このnoteがTwitter運用担当者たちに少しでも役立てれば幸いです。
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