プログリットのことが5分でわかるnote
みなさん、こんにちは。
株式会社プログリットで英語コンサルタントをしているデイビッドです!
名前はだいすけなのですが、プログリットではなぜかデイビッドと呼ばれています!(笑)
2016年9月、当社の祖業である英語コーチングの「プログリット」を立ち上げてからもうすぐ7年が経ちますが、まだまだ「英語コーチング」というサービスは世の中に浸透していません。
私たちプログリットの認知度もまだまだ。
なんならプログリッ "ド" と間違われることもあります。
トです!ト!!
そこで今回は、
「プログリットって何の会社だっけ?」
「英語コーチングって何?」
と思っている方に向けて、改めて当社の自己紹介をさせてください!
世界で自由に活躍できる人を増やす
当社のミッションです。このミッションには、
英語を理由に自らの可能性を活かしきれていない方々に、スキルや自信を提供し、一人でも多くの方が世界を舞台に活躍できるよう後押ししたい
という思いを込めています。
「日本人は英語が苦手だ!」
というイメージをお持ちの方も多いのではないかと思いますが、
その通りです。
「EF EPI英語能力指数 世界111か国・地域の英語力ランキング」(EF)によると、世界における日本人の英語力は111ヶ国中なんと80位。
国際的に見て、日本人の英語に対する課題感は拭えません。
この課題を解決するために、当社は「本当に英語力が伸びるサービス」を開発・提供しているわけですが、
世界で活躍するために必要なのは「英語のスキル」だけではありません。
「自信」が不可欠です。
私自信、英語ネイティブの国に足を運びいろいろな国の人と交流し、かつプログリットでたくさんお客様のサポートをさせていただく中で強く感じました。
日本人には自信が足りていない、と。
「英語が話せるから自信を持てる」
のもそうですが、
「自信があるから英語を話せるようになる」
ことだってあります。
当社は英語のスキルを伸ばすだけでなく、
世界で活躍できるマインドセットの構築をサポートさせていただきます。
人×テクノロジーで英語学習に革新を
プログリットが現在提供しているサービスは、
・英語コーチングサービス「プログリット」
・サブスクリプション型英語学習サービス「シャドテン」
の2つです。
事業のコンセプトは、「人×テクノロジーで英語学習に革新を」。
最高の英語学習サービスを作るためには、人の力だけでは難しい。
ただし、テクノロジーだけでも難しい。
二つの力を最大化し掛け合わせることで、今まで日本になかった唯一無二の英語学習サービスを提供する。
これが当社のコンセプトです。
英語を教えない、英語コーチングサービス「プログリット」
英語コーチングサービス「プログリット」を一言で説明すると、
「英語のパーソナルトレーニング」です。
一人ひとりのお客様に専任のコンサルタントがつき、英語学習を伴走する。
英語を教えるのではなく、英語学習の正しいやり方を教え、学習の継続を徹底的にサポートします。
主なサポート内容がこちら↓
オーダーメイドカリキュラムの作成
週次の面談
毎日のチャットサポート
オリジナルアプリでの学習進捗管理
プログリットでは、コーチングにより生活習慣から見直して学習計画を立てていくため、多忙な方でも学ぶ習慣を身につけ、成果を出すことができます。
さて、ここで問題です。
コーチングの定義とはなんでしょう?
答えは、
「自発的行動を促進するコミュニケーション」です。
簡単に言うと、「相手から答えを引き出す」こと。
答えを与えるティーチングと違い、
コーチングでは、対話の中で相手から答えを引き出しながら、問題解決や成長を促していきます。
例えば、目標達成まで300時間の学習が必要だとします。
私たちは「では毎日3時間×100日やりましょう」とは言いません。
目標をいつまでに達成したいのか、なぜ達成したいのか、といったヒアリングを通して、最終的にはお客様の意思で一日の学習時間を決定していただきます。
とはいえ、当然全てがコーチングというわけではありません。
達成するためにどれくらいの学習時間が必要なのか、学習内容や学習方法は何が最適なのかといったところは、私たちが英語学習のプロとして提案させていただきます。
いわゆる「コンサルティング」と言われるもので、英語学習の課題を特定し解決します。
プログリットのコンサルタントは、「コーチング」と「コンサルティング」の2つの価値を主に提供しています。
以前は「ティーチング」も一部実施していましたが、今年に入ってからは「ChatGPT」や「Whisper」など生成AIを用いたサービスをローンチしたことで、現状コンサルタントがティーチングに費やす時間はほぼゼロになっています。
生成AIのサービスについてはこちらの記事で詳細を説明しています。
人がやるべきことと、テクノロジーに任せるべきことを分けて、掛け合わせによってサービス価値を最大化させる。
これがプログリットの英語コーチングです。
シャドーイング特化型のサブスクサービス「シャドテン」
コロナ禍の2020年6月に提供開始し、当社の二本目の柱となっているのが、シャドーイングに特化したサブスクサービス「シャドテン」です。
英語スキル全体の向上を目的とする「プログリット」に対し、
「シャドテン」は、リスニング力の向上に特化したサービスで、
「シャドーイング」を最も効果的かつ効率的に学習することができます。
「シャドーイング」とは、英語の音声を2、3語遅れてそっくりそのまま発話していく学習法で、リスニング力向上にとても効果があるのですが、独学で行うには難易度が高く、正解を掴みづらい学習法でもあります。
シャドーイングの学習法や効果についての詳細はこちらの記事で詳しく解説されています↓
「シャドテン」では、専用のアプリを用い、レベルと目的に合わせた課題でシャドーイングを1日30分程度実施します。
そして、トレーニングの最後には、音声を録音・提出し、それを英語のプロフェッショナルが毎日添削してお返しします。
教材の種類は、1,000以上。(2023年6月時点)
英語初級者の方から上級者の方まで、レベルを問わず、 "スマホ一台で" 学習することができます。
ありがたいことに、提供開始以降急成長し、月間売上高は約7,600万円に成長しています。(2023年2月時点)
英語のリスニングに苦戦されていらっしゃる方は本当にたくさんいらっしゃいます。
執筆している私自身、リスニングは超がつくほど苦手でした。
昔は英語をたくさん聞けばそのうち聞けるようになると思っていましたが、そんなことはなく、、。
シャドーイングを始めてから、今まで聞き逃していたような細かい音を捉えられるようになって、
「あれ?聞き取れてる!?」
と思った瞬間は、今でも覚えています。
この感覚をもっとみなさんに味わってほしい。
正しいやり方で続ければリスニング力がちゃんと伸びる、それがシャドテンです!
終わりに
今日は改めて、プログリットという会社についてご紹介させていただきました。
これをきっかけに、今後は定期的にnoteで発信をしていく予定ですので、ぜひご覧いただけると嬉しいです!
それではまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?