JAL自社養成英語試験について(Linguaskill:リンガスキル過去問掲載)2024.08.01更新
パイロット志望者の皆さんこんにちは!
今回は、受験経験のあるパイロット英語試験について記載していきます。
その中でも、対策可能でやれば通過できる日本航空(JAL)のLinguaskill(リンガスキル)について、記載していきます。
ぜひとも、パイロットを目指される方には読んでいただきたいです。
『リンガスキルは対策可能!』が経験者の常識です。
そして意外にも、バイリンガルやTOEIC高得点者であっても結構この選考段階で落ちています。
面接や英会話対人面接と比べ、リンガスキル(英語面接)は出題スタイルが限定されています。
更に教材もあるので、直前でもかなり有効な対策ができます。
英語力の有無に関わらず、足を掬われない様に準備してくださいね!
英語試験免除可能に!! 2022年3月本選考から
以下に該当する方は、結果レポートを事前にご提出いただくことで英会話試験の免除が可能です。
ぶっつけ本番にならないように、事前に受験しておいて免除基準に達していればラッキーですよ!!
ケンブリッジ英語検定4技能CBT リンガスキル
Speaking:CEFR Level B2判定以上(B2,C1 or Above)を過去2年以内に取得した方
免除を希望される方は、リンガスキル受検後に発行される結果レポートをPDFなどのデータにてご提出ください。
いただいた情報を弊社にて照会し、有効性の確認がとれた場合のみ免除対象といたします。
【JALとJ-AIRへの応募を希望する場合】
一部の選考において共通の試験を受けていただきます。
対象試験:エントリーシート/テストセンター/心理適性検査・英会話試験/飛行適性検査
※英会話試験免除対象となった場合、共通の試験となりますのでJAL/J-AIRいずれも免除対象となります。
Speakingテスト内容
各Part過去問 解答例付き!!
【Part1】
8問 (10秒×4問、20秒×4問)※Q1~2は評価対象外
ここから先は
¥ 5,000
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?