2日目 CSSに触れる


CSSとは?

CSSとは、HTMLの要素に対して色、大きさ、配置などを指定し、ページをデザインするための言語です。

CSSを用いることで、Webサイトのレイアウトを整えることができます。

基本の書き方

HTMLで用意した要素に対して、
「どこの」「なにを」「どうするか」の順番で書きます。

例:「h1要素の」「color(色)を」「red(赤)」にする場合、
  →h1(どこの){
    color(なにを(プロパディ)): red(どうする) ;
           }

基本的なプロパディ
font-size:フォントの大きさ
font-family:フォントの種類
background-color:背景色
width:要素の横幅
height:要素の高さ

コメント

HTML同様に、CSSでもコメントを記述することができます。

CSSの場合は、/*  */で囲んだ行がコメントになります。

特定の要素をCSS適応

特定の要素にclassをつかって名前をつける。
*classをつけることで、それぞれの要素を識別し、別々のCSSを適応できる。
*class名でCSSを指定する際、先頭に「ドット(.)」を忘れないように!

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