エイプリルフールだからこそ核心的な話をぶっこんでみる
どうせ100ビューもされずに埋もれる記事だし・・・という、我ながら超卑屈なイントロでさらに読者を減らしにかかる天邪鬼の化身を自負しているワタクシです、どうも。
人生を生き急いでいる人は、サラッと読んでいっても良いかもしれない。
だが、暇つぶしに記事を読み漁っている活字中毒者様御一行の皆様方にとっては苦痛な時間になることだろう。
だって、エイプリルフールだし、都市伝説やムー系の記事を読んだ方がよっぽどおもしろいんじゃないかと思うワケですよ。
分かりきっている事実を述べているだけの記事を読んでも時間のムダじゃん?
前置きはここまでにして、新学期や新社会人として華々しくデビューする時期ということもあり、無敵の人になるべく、ワタクシから核心的なお話をお見舞い申し上げまする。
退屈な社会人生活に嫌気をさして五月病にかかり、帰らぬ人にならないよう、気を強く持っておこう。
それはさておき、本題は▽コレよ。
『日本人が日本で一番賢く生きていく方法』
人生、折り返し地点前後を生きてきた今時点の結論として、ワタクシの答えを一言でお送りいたします。
【法律を学ぶ】
これに尽きる。
(一応)法治国家を謳っている日本において、法律を味方につける事で、ある程度は自由に生活していける。
極端な例を挙げれば、仕事をしたくなければ20代の内から生活保護制度を利用し、制限内ではあるが、気ままに自由に生活しながら文章を書き続けることも絵を描き続けることも合法的に可能である。
国家権力と対立することにはなるが、日本国民であることを誇りに思い、国民の権利を大々的に掲げ、日本国民である恩恵を最大限に受けるべきであり、最低限度の人並な生活をすべし。
まさに無敵。
法律さえ守っていれば何をしてもOK(一応)。
そして、無知は敵であることを覚えておいてほしい。
違法行為をすれば問答無用でしょっ引かれ、当然ながら法律を知らなかったという言い訳は一切通用しない、後の祭りだからだ。
法律を味方につけることは、自身を守る矛と盾である。
とはいえ、法律は膨大な数が存在し、全てを把握するにはほぼ不可能だろうが、生活に直結するようなものだけ覚えておけば問題ない。
それに今の時代、六法全書を常に持ち歩く必要もない。
AIを使い倒すのだ。
AIをうまく使うヒントは質問の仕方である。
『日本人が日本で一番賢く生きていく方法』
に関して、現状ワタクシの結論は【法律を学ぶ】というアンサーに至ったワケだが、残念ながらAIは曖昧な回答となる。
質問の仕方が悪かったのかもしれないが、下記にBing AIの回答を記載しておくので参考までに。
世の中に腐るほど転がっているクソの役にも立たない自己啓発本から引っ張り出しただけの回答をサンクス、AIさん。
どこぞのどいつの本からの引用だい?
ほれほれ、ゆうてみ~?
AIさんよぉ。
いっちょ前に質問を返してきたので答えてやることにした。
A:法律を学ぶことです。
なかなかにしてスマートな意見をしてくださるじゃぁないか、AIさんよぉ。
またしても、いっちょ前に質問を返してきたので答えてやったわ。
A:刑法に興味があります。
人権や自由を制限する面もある。
ワタクシが言いたいことをサラリと教えてくださいますじゃぁないですか、なかなかやりおるではないか。
なんか、やけに親しげに質問をしてくるなぁ、ちょっと気分良くなってくるじゃぁないですかぁ、お答えしたくなっちゃうじゃんかよぉ。
A:冤罪が多いのが問題に思います。
そうそう。
ワタクシが記事内で(一応)と念押ししている理由はコレ。
いくら法治国家で法律さえ守っていればやりたい放題やって良いといっても、冤罪でタイーホされる事が結構な確率であるんですわ、この恐ろしい国。
最近だと、映画化された『Winny』だろう。
頭のイカれた警察に、著作権法違反幇助の容疑で逮捕された、2002年に実際に起きた冤罪事件。
国益を考えることもせず、とにかく個人の人生を握りつぶしにかかってくる権力が身近にウヨウヨ存在している現実。
うっかり新しい技術を外部に漏らせば即座に出る杭を打たれてしまうのだ。
技術革新も何もないよねって話。
このままだと話がふくらみ過ぎ、広げた風呂敷が対処しきれなくなってくるので、ここらで区切ろう。
エイプリルフールだからこそ、本質を突くマジメなネタをぶっこむ。
だからと言って、べ、別に普段からウソを言っているわけでは無いのだヨ。
ほ、ほんとだよぉ。
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