続:カレーは飲み物なのか? バターチキン編【MUJI】
全国1千万人の水分補給にカレーを飲むほどカレー好きのみなさん、オハヨウゴザイマス。
喉が渇いた、近場に飲み水がない…
そんな時はカレーを飲めばいいじゃない!
私は非常食用も兼ねて常にレトルトカレーをストックしています。
といっても、誘惑に負けて定期的に食べてるけど。。
そして、今日も朝から寒いので食べます、食べたいときに食べたらいいんです!
いや、飲みます。
今や星の数ほど量産されているレトルトカレーですが、いろいろ食べてきた中で、今のところハズレがないのは無印良品ブランドのMUJIシリーズ。
このブランド自体が全体的に安定した高クオリティを保っていますが、例にもれずレトルトカレーも頭抜きんでた高クオリティを誇っている。
一食あたり千円以上するものから100円以下まで食べてきた中で、350円前後で化学調味料無添加にしてこのクオリティは推しです!
では、MUJIブランドのスタンダードといえるバターチキンを食べようか、いや、朝だし、プロテイン代わりに飲むことにしよう。
パッケージ前面に謳われているカスリメティとは
ほんとに香り高くて良きかな良きかな…
MUJIの商品開発部はわかっている(謎の上からマウント)
ごろごろ食べごたえのあるチキンもしっかり入っているおり、パッケージ詐欺度は低いと思う笑
少々トマトの酸味が前に出ている感はあるけど、ギー(バター)の脂っこいクドさは全くなく、辛さもマイルドでパンチはないが、非常にバランスが良く後味もスッキリしているので、私のように朝カレーにも向いている笑。
スタバでいうところのブレックファーストブレンドにあたるだろう、、、
どやどや、このうまいことゆってやった感。
一般的なものより少ないとは思うが、残念ながら小麦粉は使われているようだが、全く小麦粉感は感じないのでソコも良き。
(本場を謳っておきながら小麦粉感丸出しのレトルトカレーが多いのですよ…百戦錬磨の私はそこらへんも敏感なので安心してほしい)
カレーを主食にしている文化圏の本場カレーがまだ未経験の方にも食べやすいので、入門用としてもこの香り高いカレーを体験してほしい。