電子チケットの販売代行WebアプリをBubbleで作る~7~
プロトタイプの完成も見えてきたこのアプリ、今回はリセールチケット、連番チケットの検索画面から遷移した後のページを作っていきます。
このページは、イベントの詳細ページとはレイアウトを変えています。
なぜかというと、リセールチケットや連番チケットは同じイベントのものが複数存在する可能性があるからです。(というかその状況がほとんど)
なので、1ページに出品されているすべてのチケットを表示させたいと思います。
イメージはこんな感じです。
先に明記しておきますが、ソート機能は実装しません。
ソート機能はめんどくさそうなので。
あくまで今作っているのはプロトタイプであって、作りこむのが目的ではありません。よほど余裕があれば実装も考えますが、今は余裕がないので…
リセールチケット詳細ページ
ページのタイプは「イベント」テーブルです。
イベント詳細画面と同じように、イベントに関する詳細データを表示させます。
そしてこのページのメイン。
リセールチケットを表示するリピーティンググループのタイプは「リセールチケット」テーブル。
Data sourceは「Do a search for」でリセールチケットテーブルを検索します。
条件は”「リセールチケット」が持つ「オリジナルイベント」のデータがページの「イベント」と一致するもの”です。
あとは、そのリピーティンググループからリセールチケットの所有者や値段などのデータを表示させます。
申し込みのボタンを設置、ワークフローをイベント詳細ページの申し込みと同じ要領で設定したら完成です。
大枠の完成
これでアプリの大枠は完成しました。
「え?色々足りないでしょ??」とお思いの方、その気持ちは正しいです。
誠に申し訳ないのですが、この一連のnoteはだいぶ早い段階で完全に私の作業日記となってしまっていて。
色々な実装作業を記載しておりません。
画像もほぼ貼り付けておりません。
このnoteを見ても同じアプリは作れません。
最初に「誰かの役に立てれば」みたいなことを書いていたかと思うのですが、まったくもって役に立たないnoteだと自負しております。
万が一、詳細な作成過程が知りたいという要望があれば別記事でまた書こうと思います。
ということで、次回のnoteで細かい実装を記事にして終わりかな?と思います。
素人作のプロトタイプなので、早めの段階でフィードバックを蓄えたいところです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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