電子チケットの販売代行WebアプリをBubbleで作る~1~
前回の投稿からだいぶ日数が経ってしまいましたが、電子チケットを取り扱うプレイガイドを立ち上げる!
ということで、まずプラットフォームを作ります。
その過程をnoteにまとめる事で誰かの何かの役に立てればと思ったのですが、いかんせん思いついたのが遅かったのです。
もう作ってます。すでに。
私は本業としてネットワークの仕事はしているのですが、プログラミングはほとんど分かりません。
学生の時、授業で「C++」と「Java」の基本的なところを学んだくらいです。
なのでnocodeと呼ばれているサービスのひとつである「Bubble」を使うこととしました。
開発に使用するアプリ、「Bubble」とは?
この「Bubble」は、コードを書かずに、パワポで図を作るかのような直観的な操作でWebアプリがつくれるというサービス。
nocodeというジャンルはその名の通り、コードを書かないということです。
Bubble以外にも色々あるのですが、調べた感じBubbleは自由度が高そうだったのが決め手です。
が、使ってみて驚き。
確かにコードは書きません。書きませんが。
DBの設計やオブジェクトの挙動設定など、プログラミングでよく使うロジカルシンキングが求められる!ような気がします。
まあ、自由度が高いとはそういうことなのでしょう。
コードを書かないことに変わりはないので、言語の規則とか覚えなくていい分開発工数は減るのかな?と思います。
今後のプロジェクトの流れ
ざっと、以下の感じで進めていこうかと思っています。
1.Bubbleでプロトタイプ作成
2.友人やSNSの宣伝でローカルにアプリを使ってもらい、評価をフィードバック
3.プレリリースとして、使っていただける企業を探す
4.プロトタイプを元に、リリースを想定した仕様(セキュリティや可用性を考慮)でアプリ作成を委託する
5.リリース
課題
課題は山ほどあります。
Webアプリの作成にサービスリリース、営業など初めての事しかないくらいなので、ここでは書ききれないほどに。
ただ、プロジェクトの根幹にかかわる課題として、2点。
・顧客はみつかるのか
・アプリの開発費用(開発委託費用)はどう調達するか
この2点は深刻な問題です。
まとめ
開発日記最初の投稿だったので開発以外のことも触れましたが、顧客や開発費用のことはプロトタイプ作りながら考えます。
次回から実際の開発状況を日記にしていこうかと思っていますので、もし参考になる部分があれば幸いです。
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