凡人な僕がやりきるために必要なこと
はじめまして、電子チケットを普及させたい鹿です。
前回の記事から見てくださっている方はまたお会いできて嬉しいです。
↓前回記事
前回、こんな事を書いておきながら全くアプリ制作が進まない鹿です。
そこで、何故進まないのか、自分なりに考えてみました。
進まないのは、やらないから
まず、当たり前ですがアプリ制作が進行しない原因を探したところ「やってないから = adaloを弄ってる時間が無いから」にたどり着きました。
ここで大事なのは、「パソコンに向き合う時間が少ない」でもなく「adaloを開いてる時間が少ない」でもなく「adaloを弄ってる時間が無い」というところかなと。
実際、Netflixを見るためにパソコンに向き合いますし、adaloは常に開きっぱなしなのです。
それでも進まない。
それはadaloを弄ってないからに他ならないのです。
やらないを要素分解する
では、パコソンに向き合い、adaloも開いてるのに弄らないのはなぜか。
・パソコンに向き合う
→Netflix > adalo
・adalo開きっぱなし
→そのウィンドウを開かない
それぞれこれが理由でadaloを弄るに至らない。
とすれば、Netflix > adaloはなぜなのか。
行儀は悪いかもしれませんが、私は食事中にNetflixで動画を流しています。
そして、食事は仕事から帰ってすぐ行う。
その為、仕事から帰ってすぐNetflixを観るという流れが平日夜に繰り返されます。
そしてNetflixは次々と動画を流してくれるものですから、食事が終わってもNetflixは動画を流し続けてる訳ですね。
仕事で疲れた僕は、動画を止め、adaloを開いてるウィンドウに切り替え、アプリを弄るという作業を行う気力を失くしています。
ここまで要素分解すれば、adaloを弄るまでに現れる問題点が絞られました。
・仕事疲れ
・食事中のNetflixによる動画視聴
・Netflixの連続再生機能
それぞれへの対策
・仕事疲れ
仕事を辞める / 仕事を効率よく行う
どちらかでしょう。今の僕に仕事以外の収入は無いため、後者ですかね。
・食事中のNetflixによる動画視聴
これを辞めるのが1番賢いように感じますね。
食事に専念することで消化にも良いですし、食事時間も短縮される。
短縮された時間でadaloを弄れば完璧です。(机上の空論)
・Netflixの連続再生機能
事実として、僕の現状と照らし合わせると問題点だったため挙げましたが、機能自体は素晴らしいものです。Netflix万歳。
これは切れるでしょうね。(記事書くうえで検証してない(すみません))
切りましょう。人間弱いもので、自分の意志で継続してるものを断ち切るのはすごくパワーを使います。機能に断ち切って頂きましょう。
僕がアプリ制作するためにやるべき事
まとめると、僕がアプリ制作に打ち込むために行うべき行動は
・仕事を効率よく行う
・食事中にNetflixを開かない
・Netflixの連続再生機能をオフにする
・adaloを開いてるウィンドウをデフォルトで開いておく(急に思いつきました)
とします。
これを実行して、どれほど効果があるか。
被験者が自分という辺り実験結果の信憑性は疑わしいですが、やるだけやってみます。
普遍的な考え方(まとめ)
ここまでの内容だと恐ろしく個人的な日記でしか無いため、上記内容を普遍的な表現にしてまとめとさせてください。
みなさんが何か目標を立てていて、でもそれが全く達成される気がしない場合、まず考えるべきは「目標達成を阻止してるのは何か」です。「何かが足りてない」より「何かに阻まれている」事のほうが多いので。
そして、目標達成を阻んでいるものを徹底的に”分析して”排除する。
ここで大切なのは徹底的な分析です。
勉強に集中出来ない理由がスマホだとしましょう。勉強中にすぐスマホを弄ってしまうと。
で、単純にスマホを封印したって意味がない訳ですね。
目の前にスマホが無くても、頭の中にはスマホがあるので。
勉強を阻んでいるものはスマホのどの機能なのか。
SNSならば、それはどういう目的で使っている何のSNSなのか。
それぞれに合った排除法があります。
勉強中に恋人からのLINEがきて、そちらを優先してしまう。
ならば、恋人とのLINEを行う時間帯もしくは勉強する時間帯を変える。
それが1番良いでしょう。
そんな簡単に時間は作れない!と言うのであれば、勉強時間を作らせてくれないもの(勉強を阻む次の原因)は何なのかを考える。
と、ここまで語っておきながら僕のアプリ制作が進まなければ全く説得力は無いわけですが。
と言う訳で、2021年、気分新たに頑張ります。
みなさんも一緒に頑張りましょう。
追記:
電子チケットを扱うアプリ?なにそれ面白そう!て方いらっしゃったら是非お声がけ下さい。
泣いて喜びます(一緒に電子チケットを広めましょう!)