電子チケットの販売代行WebアプリをBubbleで作る~2~

私が作りたいアプリの構想は以下の通りです。

・電子チケットのみのチケット販売代行が可能

・コミュニティサービスに基づいたチケットのリセール機能

1からアプリのフレームワークを練って頑張るのもスキルは身に付きそうですが、極力時間をかけたくないですし、最終的に開発は委託する予定なのでどこかから似たサービスを引っ張ってくることに。

このサイトではBubbleを使って「簡単なSNS」や「Bosyuもどき」、「メッセンジャーアプリのようなもの」を作っていらっしゃったので、参考にさせていただきました。

開発の手順が非常に丁寧に説明されており、記事にあるアプリを作る限り躓くことはありませんでした。

アプリの基本構成としてTwitterのようなアプリを作成

まず私が作るアプリの基本構成として、Twitterをモチーフにしました。

Twitterの機能に、LINEチケットの機能をミックス。

プラスの要素として、リセールなどチケットの流通を円滑にする機能。

という感じです。

そこで開発の第一段階は、

「ノーコードラボさんの記事を元に、Twitterもどきを作る」です。


DMのような機能の追加

Twitterもどきを作り終わったら、DMのようなチャット機能を追加します。

※ノーコードラボさんの記事(簡単なSNSの作成)にはチャット機能の実装はありませんでした

ここでまた、ノーコードラボさんの「メッセンジャーアプリのようなもの作成」の記事を参考に、TwitterもどきにDMもどきの機能を実装します。

それぞれ違う記事で実装された機能ですが、それぞれの記事にある手順ほぼそのままで1つのアプリに落とし込めました。

使用するDBが被らないからですかね。

とりあえず、粗はありますがTwitterにおける「つぶやき」「タイムライン」「DM」「フォローフォロワー管理」の機能は実装できました。


検索機能の追加

次に、チケット販売サービスとしての機能を実装していきます。

とりあえず自分の知識や発想を頼りに、「イベント」と「チケット」の情報を格納するテーブルを作成します。

そして、この「イベント」を検索する機能を追加していきます。

またまた、ノーコードラボさんの記事を参考にします。

「Bosyuもどきを作成する」記事です。

ここに検索機能実装の項目がありまして、これを参考にさせていただきました。

ここも意外とあっさり実装できました。

「とりあえず動くものを。調整や細かい機能は後から。」というスタンスが今のところ功を奏しているようです。


次回

次回は「検索機能のカスタマイズ」と「所有チケットの管理」について書いていこうかと思います。

次回からはオリジナル要素がだいぶ出てくるので苦労した点など書けるかもしれません。(記憶が残っていれば)


思ったよりざっくりとした紹介になってしまいました。

今回の記事はリアルタイムで書いた記事ではなく、今開発しているところまでの軌跡を記憶を頼りに書いてる状況なのでこれが限界です。。

万が一、このnoteに需要があるようなら、今後開発が終わったところでまとめた記事でも出します。


ノーコードラボさん

記事を引用させていただきました。

記事も大変参考にさせていただいています。ありがとうございます。

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