家族を大切に
家族を大切にせよ (ユダヤ商法)
ユダヤ商法という本の言葉です。
「家族はユダヤ社会の要」
家庭は最も小さな社会の単位である。そこでうまくいかない人は大きな社会の役に立つこともできないし、大きな社会の本当の一部となることもできないータルムードー
ユダヤ人でも宗教をやっているわけではありませんが、その通りと思い大切にしている言葉です。
私自身、経営難の時、お金の心配をしている時など特にに、ケンカばかりしていました。ストレスで少しのミスでも許せなくなり、怒鳴ることありました。しかし、ケンカをして夫婦の仲が悪くなった時ほど、仕事もうまく進めることができなくなった。
仕事中もそのことを考えてないつもりでもどこかで考えていたり、家庭のサポートも減るわけですから、その点は確実に推進力がなくなりますよね。
建物でいうと家族は基礎みたいなもので、立派な頑丈な基礎なら高い建物が建てられます。しかし、軟弱な基礎では高い建物は建たず、いつか倒れるかもしれません。
と言っても、経営難の時は大変です。問題解決に集中したく、ケンカもしたくないからケンカしないよう事前通知で距離をとるのも大切かも これは私のやり方です笑
家庭の問題を解決したり、会社の問題を解決したり、経営者は大変ですね。
サラリーマンの時の忍耐力も生きる上では必要ですが、問題解決力が経営では力を発揮するのではないでしょうか。
立派な家庭という基礎、家族という基礎をつくり上げ、高い、強い、丈夫な建物を作ってください!家はリフォームもできますから、壊れたりダメージがあるところはしっかり修復 前よりも強くもできます!
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