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好きなこと、ライフワークを見つける(コロナショックでこれから嫌な仕事をしなくてはならない人も多く出ると思い、その方が自分の好きなことをビジネスにできたらと思い書きます。)


私は今、好きなことをmainのビジネスにしています。

刀の販売をしています。

まわりではあまりいないですよね。日本刀好きw

今37歳ですが、20くらいの時に興味が出て、模造刀から真剣を買ったくらいの時から趣味になりました。

見てるだけです。居合とかはしてません。ポンポンとかやるくらいです。好きすぎて作りたくなり、刀鍛冶に憧れた時期もありました。


前置きは短くしてどうやって好きなことをビジネスにしたかを書きたいと思います。


コロナショックでこれから嫌な仕事をしなくてはならない人も多く出ると思い、その方が自分の好きなことをビジネスにできたらと思い書きます。


好きをビジネスにするやり方は色々あると思いますので、その一つとしての参考までに。



それは



「大嫌いなことを一生懸命やる」



これが私が「好き」をビジネスにできたことでした。


ライフワークをする前に、お金と生きるってことだけを考え、「農業経営」を考え、数ヶ月働いたことがありました。

私は汚れる仕事が嫌いでした。(今でも)

お金と生活(食)の安定だけを求め、嫌な仕事にチャレンジしました。

農業経営をするにはある一定期間、就業した経歴がないと農家以外は農地を買うことも、借りることもできないと農業委員会に言われ、就業(起業後初のアルバイト)に挑戦しました。

当時チャイナショック、株で損をしましたが、日銭で困るまで、経営が傾いていた訳ではなく、『農業経営(第一次産業)』という今後の経営を安定させる一つの収入源として非常に魅力があり週2日位でアルバイトをしました。(経営者というのは、伝えてあり、電話や緊急の時は一旦自分の会社に戻ることも納得の上、特別採用してくださいました)当時、貸し農地ビジネスをやりたく資格取得に焦ってました。ある程度ほったらかしでも駐車場並みの金額が入るわけですし、借り手がない区画は自分の畑にして野菜を育てればよいと考えていました。

ただ、実際にやってみると体は土で汚れ、車も汚くなり、マンションの通路まで長靴で汚して、大変でした。

夏やったので、暑さも大変でしたが、とりあえず汚れるのが本当に嫌でしたね。熱射病とか気合でなんとかなるさタイプの人間ですが、、、。

ただ、働く以上、経営者として、効率など色々考え、下の画像なような種植え道具など、考案したり、つくってみたり、楽に早く作業するよう色々頑張りました。

画像1

下手な絵で失礼しますがこんな感じです。普通にやると何千とか相当な数の種をしゃがんでやるのでスクワットの数がすごいんです。

農家の社長には積極的だと褒めていただき嬉しかったです。(時給は800円とかそんな感じで、作った道具の材料代とか製造費はもちろん頂きません。毎月最低50万以上経費で確実出て行くのでアルバイト自体はボランティアみたいに考えてました。それよりも将来的に農家の社長は農業ビジネスのパートナーになってほしいわけですからこちらががんばるわけです)

暑いから、朝5時とかからやる提案もし、採用してくれ効率良くやろうと頑張ってました。


その時くらいですかね、三か月くらい頑張ったある時、ふと好きなことが頭に出てきたり、目につくようになりました。

なぜか、刀が投資とかお金の対象として頭に出てきたのです。

理由は今になって考えるとわかったのですが、その時はわかりませんでした。

理由は別のページで書きたいと思います。ライフワークプログラム

ヤフオクで久しぶりに刀を見るようになり、一振り買いました。次の刀が欲しくなり、前のを売るのですが、高く売れました!

これビジネスになるかもって思い、次は仕入も安くできる所を探しました。

当時、古物商を金とか宝飾関係で取得していたのでスムーズに仕入先、販路の開拓が進みました。

ここまで書くとたまたまと思うかもしれないのですが、その前にも、嫌いことをしています。



それは『営業』です。


営業大嫌いでした。

サラリーマン時代の最後の職種です。

別のノートにも書いてますが、本当にきつく、大変でしたが、この営業職も頑張りました。

若い時は見た目、営業マンって言わることもありましたが、自分的にはシステムエンジニアみたいなそんな仕事のが好きです。

営業は嫌いでも、社長になりたいって目標があり、そのために「セールスは必要」と本などで書かれていたから営業を頑張りました。

辛く泣いた時もあります。それでも頑張りました。

売るってセールスで営業が必要になると思いますが、やはり経営をする上で、本当にこの売る力は必要だと今でも思います。


売る力=営業力だと考えています。


だから営業力って経営にとっては、エンジンくらい大切だと思います。

サラリーマン時代、営業をして見つかったのは、「自分」かもしれません。自分を鏡で見るように、営業をすれば他人からみえる「自分」が見えてくると思いました。

自分からみた自分と相手からみた自分は決して同じではありません。

話をまともに聞いてくれることはほとんどありません。

営業していた時

家族が輝かしく見えましたね。

当たり前に話を聞いてくれる存在って有難いと思いました。

辛いからこそ幸せが強調されました。

心が痛い時ほど、優しいことで心がやわらぐ。

営業をして見つかったのは自分だけではありません。

経営も与えてくれました。自分はサラリーマンで営業をした後起業しました。

嫌いなことを嫌なこと、それは逆の好きなことを与えてくれると思いました。

対になっているのかもしれません。

何を失って何かを得るって言葉があります。

それと同じです。

だからもし好きなことをしたければ、嫌いなことも、しなくてはいけないのかもしれません。

以上です。

もし、今好きなことを、ビジネスにしてないなら、是非私のやり方もやってみてください!嫌なことでも一生懸命やれば光が現れる。その光を大切にして、それを生活の軸に取り入れてみてください。


刀が好きな方がいましたら是非私の趣味の出品もご覧ください♫


https://auctions.yahoo.co.jp/seller/gold_diamond_owner

























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