新規ビジネスの考え方のポイント5
好循環を考える
新規ビジネスの考え方のポイント4ができたら
次はそれに好循環にする要素を付け加えます。
好循環とは、例えば、大量仕入れができれば卸先が安く卸してくれるというイメージが簡単かと思います。
例えば野菜のだいこんを販売するビジネスを考えている時、
利益率を考えると思います。
売るごとに売り上げも増えます。
ある一定の量を超えた場合、以前より安く卸してもらえば、利益率が増えます。
これが好循環です。
また逆も検討しておく必要もあります。
それは悪循環。
悪循環は上記の逆です。そこで、その悪循環から抜けるためのアプローチもここで考えておくとより一層、固いビジネスになります。
この新規ビジネスの考え方のポイントシリーズは全て「ゼロからつくるビジネスモデル」の書籍を元に記載しておりますので、細かい点など、ワークをする場合は是非、読んでみてください。
自分らしいビジネスから新規ビジネスを固める上で大変参考になる資料です。
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