これからはDXで稼ぎなさい!(後編)
デジタル・トランスフォーメーション、それは、
デジタルという言葉ではないところにも顕著に現れています。
それがこの言葉
「コミュニティ・マーケティング」という考え方です。
そして、これこそが人気を創り出す確固たる手立てだったのです。
そして、この方法は、
コロナショックを反映して急速に拡大することになったのです。
ここからは、その秘密をお話ししましょう。
そして先ほどお話ししたように、
DX オンライン化が立ち遅れている日本が、
今一番必要としているものなのです!
日本が遅れをとっている中で、
顕著に現れてきたモデルがあります。
それが、コミュニティ。
会社組織は、内部でのまとまり、
それも先ほど言ったように真面目に取り組むことを求められました。
会社は「村社会」の域を出ない。
コミュニティは、SNS一つをとっても、ムラどころか一瞬で国を超える。
これがベースになって、社会環境は成長しているのです。
コロナで浮き彫りになりましたが、
この30年、ソーシャル時代と言われている環境で、
はっきりとそれは形になりました。
この形は、社会環境にも現れています。例えば、YouTubeは視聴者でありながらホストでもあり、メルカリも、消費者でありながら販売者でもあります。 皆さんは使ったことはありますか?
Airbnbも借主は貸主になることもできます。
このように、ソーシャル時代において、
単なる消費者は消費者で終わりではなく、
個々が力をもつことができる時代になったのです。
この感覚が、終身雇用の企業人に足りないものです。
そして、フリーランスが肌感覚で持ちうるものでも在ります。
つまり、ただの生産者、販売者の関係ではなく、
消費者の力を借りれるビジネスのほうが成長しやすいのです。
オンラインサービスを上手に立ち上げて軌道に乗せたいのであれば、
コミュニティをつくり顧客と一緒にビジネスをつくる仕組みを
創ることが成功し続ける最短の道なのです。
コミュニティサービスは、
オンラインコンテンツと違って売り切りで終わることなく売り続けることが可能であり成長させ続けることができます。
コミュニティの要素を入れることによって
顧客維持率が一気に引き上がるのです。
それでは、また。
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