イーロン・マスクと意見が一致

イーロン・マスクと意見が一致した。

少子高齢化の弊害には、社会構成員の新陳代謝が鈍って「硬直化した社会になってしまう」こともある。

マスク氏はまた、超長生きはしないほうがいいとも話している。人はたいていの場合考えを変えず死んでいくとし、高齢者がいつまでも生きていれば新しいアイデアが成功しない、硬直化した社会になってしまうとしている。老化を揶揄しているわけではないが、国の重要事項を決める地位にある人々には十分な心の平静と認知能力が必要だとし、先週には「70歳以上の人が政治家に立候補するのを禁じるべきだ」ともツイートしている。

1990年代からの日本経済の急失速、日本企業の競争力・革新力の低下、ICT革命への乗り遅れには、人口の高齢化が大きく影響していると考えられる。世界を席巻したハイテク産業は成績優秀者を吸収できなくなり、医学部の偏差値が異常に上昇したが、そのような社会が革新的であり続けられるはずがない。

各政党が「70歳以上は公認/推薦しない」というような自主ルールを作るのが望ましいのではないか。

「オールドタイプは失せろ!」と言いたくなる👇。

どうせなら、先進国の出生率低下の主因にも言及してもらいたかった。

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フェミニズムは死の文化です。フェミニズムのせいで女性は子どもをつくらなくなったわけですから。
子どもが生まれなければ、行き着くところは死しかありません。

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