大韓民国江原道華川郡
急激な少子化・出生率低下が進行中の大韓民国で、江原道華川郡はその克服に成功しているかのような記事だが、実態はちょっと違う。
地方消滅の危機に直面する韓国で「出生率上昇」 江原道華川郡の画期的な取り組みとは https://t.co/yXPfLVCzV3 #クーリエ
— クーリエ・ジャポン (@CourrierJapon) April 4, 2024
こうしたなか、独自の取り組みによって、成果を上げている地方自治体もある。その一つが、南北を隔てる軍事境界線から近い場所に位置する江原道華川郡だ。
華川郡の人口は約2万3800人(2023年8月現在)で、前年より400人ほど増加しており、合計特殊出生率も2022年が1.40と、前年より0.2ポイント上昇した。韓国全体で起こっていることとは真逆の状況となっているのだ。
合計出生率は全国を大きく上回るものの、その差をどんどん拡大させているわけではない。
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出生数の変化も全国とほぼ同じである(変動が大きいのは自治体規模が小さいため)。
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ここからは推測だが、화천군には都会ほど「狂ったフェミ女」がいないことが、相対的な高出生率の主因になっているのではないかと思われる。
韓国でドラマ化&映画化が決定した小説『 #僕の狂ったフェミ彼女 』。物語のことはもちろん、フェミニズムの名で正当化される差別の問題、恋愛の行方や日韓フェミニズムの未来について、著者の #ミン・ジヒョン さんと訳者の #加藤慧 さんに話を聞きました。https://t.co/GWPuJJkaET
— 好書好日(こうしょこうじつ) (@BOOK_asahi_com) June 3, 2022
カップル外でのデートや性的関係OKの「オープン・リレーションシップ(OR)」
— 好書好日(こうしょこうじつ) (@BOOK_asahi_com) February 28, 2024
『僕の狂ったフェミ彼女』の著者、ミン・ジヒョンさんの邦訳最新刊『私の最高の彼氏とその彼女』は、そんな「OR」に正面から向き合った物語💑
来日したミンさんに聞きました🎤https://t.co/lbz9oMwLoE