注目される韓国の反フェミムーブメント
韓国の反フェミ政治運動に関する報道が増えてきた。
「85年生まれの36歳」が文在寅政権に挑戦状 韓国で始まった若い男たちの反乱 #FNNプライムオンライン https://t.co/baI5PGHnL3
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) June 16, 2021
「恋人がフェミニストとわかったら別れた方がいい」と考える男性は72%に上り、フェミニズムに対する拒否感が強いのがわかる。
李氏は代表選のさなか、公正な競争を実現するとして、党における女性・地域・青年の割り当て制廃止を公約に掲げた。「公正に競争できる環境をつくりさえすれば、女性に不利にはならない」と強調し、20代男性の主張を代弁したのだ。
韓国でフェミニズムの勢力が急拡大した根底には、その論理構造が反日とほぼ同一なことがある。被害者の韓国が加害者の日本に「恨」を持って際限のない謝罪と譲歩を求めるように、女が男に次々と要求を突き付けている。
朴大統領「被害者の立場、千年不変」と主張 韓国に「いつまで謝罪し続ければいいんだ」の声 http://t.co/oWWo8wELsi
— J-CASTニュース (@jcast_news) March 4, 2013
韓国に限ったことではないが、フェミニズムが容易に権力を握る一因には、女の狡猾さ・邪悪さ(toxic femininity)を感知できない男が少なくないことがある。強い男は男の悪意・敵意には敏感でも、女には甘くなりがちなので、そこをフェミニストにハックされてしまう。フェミニストが男同士のつながりを「ホモソーシャル」と否定的に呼んで攻撃することにも、上の男を下の男から分断して操る狙いが込められている。
フェミニズムの正当性は反日と同レベル。