普通の日本人には理解し難い西洋人の思考について。
動画中で紹介されている記事👇。
👇のコメントを書いたのはおそらく男だと思われるが、「自称トランスの男を女扱いするべきではない」と考えるのは女ではなく男が多い。男は現実的に考えるが(情より理)、女は自称トランスの「弱者性」に共感するためである。
👇は西洋人特有の思考から来ている。
こう👇いう特有の思考(強迫観念)である。
Wokeism(DEIイデオロギー)も「三つの側面」を継承している。
一つめ⇒「社会正義」を決められるのは高学歴エリートだけ
二つめ⇒エリートはwokeしていない"異教徒"(日本人も)を改宗させなければならない
三つめ⇒科学的知見を無視する(例:性はbinaryで男/女の二つしかないが、それを無視してspectrumだとする)
この強迫観念は異教徒・異端への強い攻撃性となって表出する。現代ではwokeしない者、DEIイデオロギーに反対する者が悪の権化であり、絶滅(キャンセル)の対象である。
彼らの言う多様性とは、多様な人々が同じイデオロギーを信奉している状態のこと。昔で言うなら、老若男女も白人も黒人もアメリカ原住民もアジア人もキリスト教信者になっている状態が「多様性」。
つまり、こう👇いうことで、具体的にはmajorityがminorityに合わせる(従う)ことになる。
Diversity⇒異なる文化・価値観の人々を
Inclusion⇒一つの集団に詰め込んで
Equity⇒均一化する(逸脱は認めない)
Wokeismという妄想は、キリスト教や共産主義と同じで人類普遍のものではないのだから、相手にしなければよいだけである。