明石の虚言王こと泉房穂前市長が今度は三橋TVで「嘘・大袈裟・紛らわしい」を全開させている。大部分は既に当noteの過去記事で検証済なので、ここでは二点を取り上げる。
21:15~や22:40~では、2011年に5月に市長に就任してから経済が回り始めるまで5・6年かかったと言っているが、これは子ども施策が経済対策として有効だったためではなく、明石市中心市街地活性化基本計画にある明石駅周辺の再開発事業が完了に近づいたためである。泉が「明石市が三重苦」に陥っていたという2010年度でもJR明石駅の乗車人員は兵庫県内で3位の多さだったので、再開発事業が進めば明石駅周辺が賑わうのは必然だった。👇のコメントが典型的な誤解だが、再開発事業は泉の就任前に計画されていたもので、明石駅前が綺麗に整備されたのは泉によるものではない。
もう一つが10:27~での地域通貨「たこマネー」だが、これも積極的だったのは一部の市議会議員で、市長はこの程度の認識でしかなかった。
妻の「人のアイデアも全部自分のアイデアだと思ってしまう」という指摘の通りである。
三橋と言えば、以前にバカなコメントをもらったことを思い出した。