兵庫県明石市の子育て支援の持続性
「子育て支援→税収増」なので持続可能ということだが、明石市の地方税の増加率は市町村全体と変わりない。
明石市の予算のやりくりは「コンクリートから人へ」だが、人口を増やしながら土木費(→インフラストラクチャー整備)を減らす施策が持続可能なのか疑問である。
「公共事業は無駄」という考えのようだが、日本はヨーロッパよりも自然災害が多発する。
賃金低下を憂えているが、財源捻出のために正規職員を削減したり給与カットしたことを誇っていた。
明石市の出生率上昇は「出産を予定する人が子育て支援を目当てに転入したから」なので、全市町村が同じ施策をすれば無効になる。
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