気分はまだ革新の老人たち
老人差別を行うわけではないが、日本の経済社会が停滞・衰退した原因の一つには、このような気分は革新の老人(👇87歳)がいつまで経っても引退しないために、人材の新陳代謝が進まないことがあると思われる。この電波芸者は日本の経済社会を目茶目茶にした「改革」の煽動者だが、今度はフェミニズムで日本を破壊するつもりらしい。
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どんなに優秀な人でも、後期高齢者にもなれば脳力は低下する。自分が衰えたことも認知できなくなるので自主的に一線を退く気にもならず、社会の上層部に老廃物が溜まっていく。選挙があるにもかかわらず、ソ連と同じ状態になっている。
1975年に西側の新聞は、クレムリンの指導者たちが老齢の紳士となっていたことを発見した。ブレジネフは70歳に近づきつつあり、コスイギンは72歳だった。この老化現象は当然の成り行きであり、年功序列と序列上位者への服従を昇進の判断基準とするお役所化されたシステムによって構造的に誘発されたものに他ならない。老人支配体制の確立を妨げることができるのは、唯一選挙システムのみなのである。
全員が高齢化しているという事態の主たる帰結は、共産党執行部に大胆さが欠けるという事態に他ならない。老人差別を行うわけではないが、ソ連のヒエラルキーのトップに、40代、50代の代表が一人もいないということは、重大な問題を引き起こすと考えることができる。老人の古典的保守主義が、ソ連システムをその頂点において襲っているのである。
本来、年功序列は強制的に引退させる定年制とセットのはずだが、建前として年功序列を否定したら、老人がいつまでも現役で居座る事態を招いてしまった。
ちなみに、韓国の最大野党の新代表は36歳。