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存在の祭りの中へ
ライターの仕事が来そうで来ない、という状況が続いている。
「来る来ないじゃねえんだよ。自分で呼び込むかどうかだろ」とのお声があることは承知している。
ただ形式としては今のところ"応募ではなく推薦"であるから、こちらからはあまり動きにくい。
応募は、難しい。
実績がモノを言うので、積み重ね(他媒体での執筆経験や、ブログの定期的更新やPV獲得実績など)があって初めてスタートラインに立てる。
さらに言えば、ブログで相当頑張りでもしない限りはどこかの媒体に一度寄稿するといった形で「実績を積むために、先に実績を積まなければならない」といったことをしなくてはならない。
結果として、↓のような状況になりがちである。
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そんなもん世の中にあんまりないけどな。
自分の場合は一応…?その点はクリアできているようなので、もしかしたら心配しなくても良いのかもしれない。
実は、もう企画をいろいろと考えて提案する段階に既に入っているのかもしれない。ただ、企画を考えるのはいつも苦しい。企画を考える作業は常に自己否定の連続だ。個人的には一番辛い局面にいるようにも感じる。
自分が得意だと思っていたことで、一度鼻を折られたら誰だってそうなるはずだ。少なくとも俺は20代の終わりにそれで一度身を崩した。
* * *
スロットの調子はあまり良くない。最悪と言っても良いかもしれない。
お盆のはじめの方に、大家とスロットを打ちに行った日があって、その時は割と良かった。
もともと打つつもりはなかったが、ヴヴヴをはじめとするSANKYO機種煽りの日で、ウッカリ4番を引いてしまったためやむを得ずヴァルヴレイヴに座った。たぶん朝イチから打つのは半年ぶりくらいだったと思う。
打ち進めてすぐに隣がこぜ6挙動になって、残念ながら自分の方は「4まではあり得るけど、とても追えない状況」になってしまった。
ちなみに自分の隣の、そのこぜ6の挙動が下記の通りである。朝は良かったけどその後は地獄だったみたいだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1723943145264-T2u061w3vp.jpg?width=1200)
ヴヴヴが大流行する直前まで朝イチの挙動をひたすら考えて煮詰めてきたし、店の配分もある程度把握しているから、見切りが早く済んだのは良かったと思う。
自分はもう"ドラマティック・パチスロ"をやらない。いまの経済情勢&お財布事情で一日に10万円単位でお金を動かすのは結構どうにかしている話だ。もちろん、資金に余裕があって挑みたければ否定はしないし(大捲りはいつやっても楽しいものだ)、456が濃厚なら追うことは否定しない。
ただ、個人的には3枚目が入った時点で押し引きを考えるようにしたい。差枚がプラマイゼロの時点で下にいるのと上にいるのとでは勝率が大きく変わる噂があることも踏まえると尚更だ。
ヴヴヴのように常軌を逸した火力がある台とはいえ、2,000枚程度入った時点でその日はもう敗北濃厚(勝っても僅かな額)になる可能性が高い。今の激荒スマスロには5号機後半〜6号機までの感覚を持って立ち向かうべきだ、というのが個人的なスタンスである。
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なお、いまハマっているのはシンフォギアだ。
残念ながら、勝率はかなり低い。
低設定もしこたま打っているが、高設定もそれなりに打てているようだ。ただし、前任者の報告も含めて456確した台での勝率は0%(0/4)だ。
なんだろう、期待を持たせるだけ持たせて普通に落とすのやめてもらっていいですか。
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周りの動きや、SNSでの「やれた」報告を見ていると、自分の身にもぼちぼち幸運が舞い込んできそうな気がしてせっせと打ち込んでいるが、高設定だろうが低設定だろうがただひたすら下へ下へと降っていく。なんなんだろうね、あれは。
昨日は末尾絡みの最終決戦が計2回来ている台で、ギアフラグが1,000Gほど引けず大ハマりを喰らった。モードがレベル4まで上がっていることは確認できているのに、その後300G程度(諭吉一人分!)お預けを喰らうのはしんどい展開だった。
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上でも下でも飲み込み方が変わらんのよ。
どうも、シンフォギアは高設定確定画面が出ていない方が勝てている気がする。おそらく気がついていないorまだ解析が出ていない時に打っていただけで、過去に3〜4回は全やハーフ、単品にありつけていると思われる。
それこそ大家と一緒に打ちに行った日は最終決戦に加えて紫枠の敵幹部(4否定、高設定示唆強め)を見れたから、もしかしたら56のどちらかを打てていたのかもしれない。
とはいえ、打感としては下記のような感覚が依然として消えない。
スマスロのシンフォギア、今のところずっとこれpic.twitter.com/Hgb3KU9yQF
— 放蕩ラザイエフ (@ProdigalRzhyev) July 9, 2024
「てがみチャンス」や「わたしは歌でブン殴るッ!」の1G前、もしくは1G後にギアフラグを引くような展開が、もしかしたら今後もずっと続くのかもしれない。周りはあっさりと絶唱に突入するが、自分には今後も一切そういうチャンスは訪れないのかもしれない。
![](https://assets.st-note.com/img/1723943806683-3HGSrNNa1S.jpg?width=1200)
Sアイムとか新ハナビみたいにディスった記憶、一切ないんだけどな。「台から嫌われている」というのが単なる思い込みというのはさておき、本当に台から疎外されているような感覚があって悲しいものがある。
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それにしても、スロットを打っていたら資格試験に本当に間に合わなくなる。最近は長めの有酸素運動を毎日必ず生活に組み込んでいるが、健康的な生活を志向しつつ、1日3hの学習時間を捻り出すのは至難の業だ。
スロットでもっと勝てればより楽に生活を送れるようになるのだが、TLにてご確認いただける通り好き嫌いが相当激しい人間だから「設定狙いで勝率を底上げすること」はすごく難しいことなのかもしれない。打てねえもんな、いまのジャグラー。北斗も辛いと感じてしまう。
全体で見て、スロットをしばく時間が徐々に短くなっているのは極めて良い傾向だが、負ける金額が嵩んでいるのは非常に残念なことであり、また受け入れ難い事実である。
なお「そもそも打ってんじゃねえよ!」という声があるのは本当に、承知しております。その辺の失態は制裁してくれよ、楽にしていたい…。
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「一発で暮らしが楽になる」方法など存在しない。だからこそ地道に有酸素運動を続けているわけだが、それにしてもシンフォギア、なんだお前の体たらくは。特に翼だよ翼。おまえの特化ゾーンで100G以上を超えたこと、まだ2回しかないぞ。しかもそのうちの一回は完走が確定してる状態からの一撃(585G!)だからな。
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シンフォギアはCZ天国でのAXZチャンスを狙いつつ「初当たり4〜5回まで」と決めて打ち込むと割と楽しみやすいとは思う。
とはいえそれ以外では普通に地獄を見るケースが多いので、今後しばく時はなるべく「後から」「ほぼ高設定が確定している状況で」打つようにしたい。
あーあ、はやく万枚出ねえかなあ。やたら吸い込んでいる高設定台に座ってオスイチで最終決戦突入→レア役の連打でぶっ壊して、激唱でぶっ壊すのをやりたいポヨねえ…。
まあ「やりたいポヨねえ」なんて言ってる場合じゃねえか。これから土日に少し溜め込んでしまった仕事をいたします。俺は健康になるんだよ、健康に…!