pomeraのスクショ
こんにちは。6502です。
今日は愛機DM250のスクショ機能について解説します。
pomeraには知る人ぞ知る?スクショ機能がありまして、それを材料に動画を公開している方もいらっしゃるようです。
撮るのは簡単で、ctrl+shift+3です。ただし、保存場所はSDカード限定となっていて変更できないので、事前にカードをセットしておかないといけません。
noteやブログなどでpomeraの解説をするには非常にいい機能です。pomera布教活動支援機能?
過去の機体では、DM200には搭載されていますが、それ以前はよくわかりません。公式のスペックを見ても、明示されてない・・・
詳しい方、教えてください。
撮るぞ、スクショ!
さて、スクショですが、SDカードのルートに保存先が設定されています。フォルダは変更できません。
既述のとおりctrl+shift+3を押すと、一瞬画面が光ります(正確には、白黒反転します。背景を黒にしている場合は光り、白にしている場合は一瞬黒くなるのです)。
これだけです。
保存しますかとか、保存形式をどうしますかとか、そういうのは全く聞いてくれません。
まあ、あっさりしていて、いいかもしれません。
撮ったぞスクショ
出来上がるのは可逆圧縮のbmpファイルです。jpgのような不可逆圧縮にはしたくなかったということなのでしょう。
対応ソフトの多いbmp形式を選択したのはいいのですが、noteはbmp受けてくれないんですよ。ということで一手間かかります。
ちなみにX(twitter)やFacebookはbmpでもOKです。
自動化
noteに投稿するには、ファイル形式の変換が必要です。こういう単純作業は自動化しておきたいですが、そんなに頻繁に使う機能でもないしなあ。
Windowsのpower shellでやっている方がいらっしゃいました。しかしウチは普段はLinux使ってるんですよね。
一括変換のためにLinuxシャットダウンして、Windows立ち上げて・・・というのはナンセンス極まりない。そもそもWindowsマシンではあるが非力なためほとんど役に立たないのですけど。
もうちょっとだけ調べると、Linuxにconvertコマンドというのがあって、コマンドラインから変換できることが分かりました。
勉強用には手ごろな題材なので、そのうちシェルスクリプト(ほとんど無知状態からですが)作ります。
ファイル名
時間で自動的に決まるようです。
西暦4桁+月2桁+日2桁+”_”+時間2桁(24時制)+分2桁+秒2桁+”.bmp”
となっていて、日と時間の間にアンダーバー(_)が入るほか、数字のみです。これに拡張子が付きます。
プレビュー
pomera側からは、スクショした画像の確認はできません。撮ったスクショのファイルリストすら確認できないようです。
bmp表示機能は、文書作成機能に特化するというpomeraの思想から外れてしまいますが、もともとpomeraはLinux上で動いているので機能的に実現させるのは容易なはず。あってもいいのになあ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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