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人生辛くて首吊りしたお話(未遂)

こんにちは、加工です。

皆さんは首吊り自殺したことありますか?
キモチ~ですよね~あの閉まる感覚
嘘です。許してください。基本、皆さんは自殺したことないと思います。
このnoteは自殺を推奨するものではありません。創作等をする時に参考程度にお願いします。

以下、暴力的な表現、ショッキングな表現が出てきます。苦手な方は右回りお願いします。

ショッキングな表現を守るため、ワンクッションとなる男!!!スパイダーマッ!!!!

本題に移りましょうか。

私が自殺しようと思ったのは、高校一年生くらいの頃ですかね。
その時は、環境に適応できず、心を病んでしまったのと、担任の先生ガチャでバカハズレを引いて、トラウマと恐怖症が出てしまったことです。
私は、その時はもう死にたくて死にたくてたまりませんでした。
誰にも相談出来ない、誰も僕を見てくれない、誰も僕を肯定してくれない。
そんなストレス、人間関係、その他もろもろが溜まって死にたくなりました。

学校(トイレの中)でも家でもずっとこうなってる

その時に、自殺を測ろうとしました。
煉炭、市販薬、飛び降り、入水…色々考えましたが、いちばん安価で苦痛が少ない「首吊り自殺」を選びました。
(選んだっていうか、それしか知識がなかったっていうか…)

ぶっとい紐みたいなの買って、ロープ作ったんですよ。やっと楽になれる。そう思っていました。
自殺の恐怖はあったと思います。しかし、そん時は生きてる時の方が辛くて怖かったんでしょうね。
手も震えてた記憶。あんまり覚えてないです。
今思うとなんであんなことしたのか………

首吊りって言っても、一般的に知られてるようなちゅうぶらりんになるやつではないです。(化石になっちまうよ)

ドアノブに紐をかけて、そこで首を絞める。的な首吊りを私はやりました。

こんな感じ。

え?それじゃ死なない?実は、足が付いていてもおしりが付いていなければ自重によって酸素供給が無くなって死ぬんですよね~!人体って不思議。頸動脈をしっかり締めなければ、苦しんで死にます。後遺症も残ります。

これ、当時苦しんで死ぬとか後遺症残るとかとかそういうの知らなかったんですよ。なぜか頸動脈のことは知ってました。学校の教育って偉大ですね。
無知って怖いですね~。

そんな雑談してるうちに過去の僕は首吊りしました。
お前らのせいだよ~。嘘です許してください。

首吊ってる時は、特に苦しくは無かったですね。
てか、あんまり覚えてないです…苦しかったのかも知れませんが…
顔が急に熱くなったような感覚。いや、頭が熱くなるような感じです。人によっては、歯茎がパンパンになる。などという人もいるそうです。僕はあんまり覚えてないです。
この時、静かに笑ってたと思います。やっと死ねる、と思ったのでしょう。残念、僕は生きてます。

そこからは、失神したと思います。
ここからの記憶が無い、と言った方がいいでしょう。
走馬灯なども、あったのかもしれないですが覚えてないです。

…この記事を書いている、ということは「失敗」しました。
なぜ失敗したのかと言うと、親に見つかりました。

失神して目覚めると、一番に目に入ったのは親の顔でした。
多分泣いていたのでしょうね。
なんかもう、その時はお話する。みたいな元気は無かったです。なんか話したとおもうけど、覚えてない。そんな感じです。

そっからは、精神病院に行きました。
特に何もないのに。ほんとになんで???

ちなみに、首吊りというのは「脳に酸素の供給を止める」というものなので、短時間でも記憶障害はあると思います。詳しくは、調べるか人体について勉強してください。

皆さんも首吊りはやめた方がいいです。
いやまじで。ほんとに、生きてりゃなんかあります。
ちなみに俺は何もなかったです。まじで首吊り体験してからいい事なんも無かった。

てことで、苦しい皆さん。半端に自殺はしない方がいいです。
自殺するくらいなら、他の快楽に逃げるか、計画をしっかり立てましょう。

あと、関係ない事ですが、
病んでる人(自殺しそうな人)は高確率で周りを見れてないし、自分だけで精一杯だから他の人に頼ったいいよなんて事言うんじゃない。
自分の事頼って!って言ったなら、どん底に落とされる事を覚悟した方がいいです。

僕は覚悟出来てない人を4人消しました。離れて行きました。

とりあえず、僕は元気です。
それじゃ。


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