鈴木準弥(すずきじゅんや)選手
静岡県出身。小学校はとにかく毎日サッカー。
小1から少年団、小2からクラブチームも掛け持ち。更に2つのサッカースクールにも通っていた。
ジュニアユースはジュビロ沼津。ジュビロ磐田の姉妹組織で、毎年3,4人がそこからジュビロユースに入る。
選抜にも選ばれていたし入れるものだと思っていたら、中3の夏に練習参加した結果、まさかの落選。
ジュビロユース以外の進路を全く考えてなかったので焦ったが、エスパルスから声がかかりエスパルスユースへ。
ユースから高卒プロにはなれずに早稲田大学へ。
卒業後、ドイツ3部でプロに。
半年間の契約期間を終えて、帰国。
その後、藤枝MYFCで1年間プレーしたのち、ブラウブリッツ秋田に移籍、J2昇格に貢献。
そして2021-2022シーズンからFC東京と、3年でJ3からJ2、J1と駆け上がった。
小学校時代は勉強はそこそこだったが、サッカーは真面目にやってキャプテンも務めていた。様々な誘惑に流されていてはプロになれないと小学生の頃から思っていた。
サッカーという軸があって生きてくることができた。
そんな鈴木選手だったが、大学生の時に本気でサッカーを止めようと決意をした時があった。部活を辞めて大学も辞めたいと親に伝え「母親は大学だけは行きなさい」と言った。
その時、父親が鈴木選手にかけた言葉で、鈴木選手はサッカーを止めるのを止めて、そしてプロになった。
父親がかけてくれた言葉とは?
鈴木選手が考えるプロになる為に必要な事とは?
サッカー少年少女の親に伝えたいメッセージとは?
答えはこの動画の中で語られています
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インタビュアー:古田寛幸(@furuhiro_mind) / Twitter
次回は内田恭兵選手のインタビューです。
※選手の皆さんは未来の日本サッカー界を担う子ども達の為に無償でインタビューに答えてくれています。