椎名伸志(しいなのぶゆき)選手
小1の時に近所のお兄ちゃんについて行ってサッカーを始めた。
上手い人の走り方までコピーして「そこまで真似する?」とコーチに突っ込まれる程に上手い人から学ぶ事に貪欲だった。
ユースに上がる時にコンサドーレ札幌から誘われたが、当時ユースから毎年1人くらいしかトップに上がっていない中、高校サッカーに行った方がプロになれる確率が上がると思って青森山田を選択した。
高校3年の8月で怪我をして、高卒プロは諦めて、声が掛かった流通経済大学に行き、そこからプロの世界へ。
「プロになりたいという想いを口にし続けたからプロになれたと思う。そして学校の先生や親や周りがそれを受け止めて応援してくれたのが良かった」
「沢山の壁にぶち当たる事があるけど、一人で抱え込まないで周りに頼った方が良い、そうすると悩み事からワープして脱出できる時がある」と語る椎名選手。
そんな椎名選手は、親後さんからサッカーに関して何も口出しされず、唯一「やるならやりきれ」と言われ、ただただ応援してもらったそうです。
のちに大人になってから、当時の親御さんのスタンスには小学校の時のコーチが大きく関わっている事を知り、改めて両親とコーチの偉大さを知る事になりました。
答えはこの動画の中で語られています
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インタビュアー:古田寛幸(@furuhiro_mind) / Twitter
次回は椎名伸志選手のインタビューです。
※選手の皆さんは未来の日本サッカー界を担う子ども達の為に無償でインタビューに答えてくれています。
文:髙橋正彦(@MasahikoTakaha8) / Twitter