韓浩康(はんほがん)選手
韓浩康(はんほがん)選手 1993年9月18日生まれ
2016年 - 2017年 モンテディオ山形
2016年7月 - 2017年 ブラウブリッツ秋田（期限付き移籍）
2018年 - 2020年 ブラウブリッツ秋田
2021年 - 2022年3月 横浜FC
2022年3月 - 全南ドラゴンズ
雑草魂でプロになった。
子どもの頃、サッカー、空手、水泳、野球をやってサッカーを選んだ。
自分の好きな事では絶対に負けたくなかった。
試合に負けたら泣いていた。
勝ち負けに拘るのは父親譲り。
試合のビデオを撮ってくれて一緒に観たけど、中学くらいからプレーに関しては言われた事は無い。でも勝ち負けだけは拘っていた。常に「負けるな！」と言って育てられた。
母親は礼儀や行儀にめっちゃ厳しくて、よく怒鳴られた。
愛情を感じていたから自分はそうは思わなかったが、大人になって話したら「子ども達に私があなたたちを憎んでやってると思われたらどうしよう」といつも心配していたと聞いた。
両親はバランスを取って、どちらかが言う時にはどちらかは言わないとしてくれていたのだと思う。
両親は、進路は全部自分で決めろと言った。
そして辿り着いたプロの世界。
J1とJ3は何が違うのか？
プロになった人達の共通点とは？
プロサッカー選手を目指す子ども達とその保護者に対するメッセージは是非聞いて欲しい。
答えはこの動画の中で語られています
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インタビュアー：古田寛幸（@furuhiro_mind） / Twitter
次回は夛田凌輔選手のインタビューです。
※選手の皆さんは未来の日本サッカー界を担う子ども達の為に無償でインタビューに答えてくれています。