
【文房具】手作り便箋~黄色のバラ~
いつの間にかちょこちょこ数が増えてきた手作り便箋シリーズ。
突然温かくなったここ数日に合わせて、少し季節を先取りです。
こちらと同じシリーズのシールを使用しています。
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マガジンをフォローしてくださった皆さまありがとうございます。
のんびり追加してまいりますので、ごゆっくりお楽しみください。
今回は海外シール を使用です!
(シール詳細は別途まとめていきます)
便箋を作るに至った経緯
作った人(私)の前提スペック
シール大好き
シールが大好きすぎて、なかなか貼ることができない
(シール台紙のまま眺めてること多々)コラージュは無論未開拓の地
(せっかくのシールが私のセンスで可愛さを失ったら…申し訳ない…!!という謎の気持ちに苛まれる)お手紙大好き
文房具屋さんに行くと、シール、便箋辺りの棚をいつまでも行ったり来たりして、お気に入りの1つを選んでいる(何時間も悩める、そして結局その他にも買っている)
遠い昔に手描きの便箋を作ってみたことがある
(が、人様に見せたことはない)
さて、こんなシール大好き、使うの勿体ない病の私ですが、今回は意を決して便箋づくりに挑戦です。
出来上がった便箋だけご覧になりたい方は、"実際に作成した便箋" からご覧ください。
用意するもの
今回用意するものは、たった2つ。
1. 市販の便箋
2. お気に入りのシール
実際に使用したもののご紹介は最後におまけにてまとめます。
実際に作成した便箋
今回も、もうシール単体が素敵なので、ワンポイントとして貼っていきます。
今回は、シールを1枚ずつ使用して4枚の便箋を作成。
このシール自体は15柄 × 2枚のセットなので、
全種単品で貼れば、15枚1セットで同じ便箋セットを2セット作ることができます。

厳選5枚です
こだわりは全種貼る位置を変えていること
今回は大物シールしかいないので
どこに貼るか迷いながら貼る位置を決定していきました
今回は各便箋に1枚ずつしかシールを貼らないので簡単!
デコレーション恐怖症の方でも挑戦しやすさ★5
一枚ずつ見ていきます。
1枚目

優しい光に包まれた窓際のお部屋…
を思わせるシールです
お手紙を書いたり絵を描いたり…
それとも読書をしているのかな?
なんて想像が膨らみます
2枚目

上部真ん中に鎮座していただきます
イラストのタッチが優しいので、この便箋用紙とも相性がいいと感じます
罫線の上にのっても気にしません…!!!
3枚目

チューリップが咲き乱れ、春の空気を胸いっぱい吸い込みたくなります
左側には何も絵柄がないのに、景色が続いて見えそうで右上にしました
4枚目

何だかこの扉は手前に開いてしまいそうな気がするのですが
きっと薔薇が咲き乱れているので、奥へ向かって開くはず…
と妄想を繰り広げていました
5枚目

古城…と言うほど古くなさそうですが、お城に薔薇のしげみ
一体どんな人たちが住んでいるのでしょうか?

おまけ(使用したもの)
1. 便箋
商品詳細
JANコード:4549131172195(白)、4549131172218(こはく)
原産国(地域):日本
材質:本体:紙
商品サイズ:縦18.9cm×横14.5cm
内容量:1個入
種類(色、柄、デザイン):アソートなし
便せん60枚綴り1冊入り
商品サイズは 縦18.9cm×横14.5cm ということなので、
B5サイズ(257mm×182mm)
B6サイズ(182mm×128mm)
A5サイズ(210mm×148mm)
このどれとも一致しないサイズではありますが、
DAISOから出ている変形封筒(洋2号、A6)に入るサイズの便箋です。
すぐにお手紙を出す予定がある場合には、こちらの便箋もセットでご購入をおススメします。
色展開はDAISOネットストア上で4色。
白が24枚、クラフト、さくら、空色の3種が20枚入りで販売中です。(2024年8月10日現在)
少々脱線しましたが、
改めて便箋の詳細です。

2. お気に入りのシール
今回は、中国のMO-CARD(陌墨)というメーカーさんシールを使用。(唯一見つけた公式らしき販売元情報は2024年6月26日から登録とのことだったので比較的新しいメーカーさんかもしれません)
シール詳細の備忘録がないので、今回はパッケージのご説明にて代用させていただきます。
おまけ2(シールパッケージ)
パッケージのお写真です。


メーカー名、原材料名、数量、サイズ感などの詳細が記載されています
このシリーズは他にも何種類かあり
手元に購入しております
最後に
今回もシールを使用して手作り便箋を作りました。
シールが大好きで購入するものの、勿体なくて使えずに溜まってきている皆さま、いつも便箋売り場であっちへ行ったりこっちへ行ったりと迷っている皆さまに新しい選択肢を。
シンプルだからこそ、素敵なシールのよさを活かせる…!!
と思う今日この頃です。
大きめのシールはなかなか使い道に迷い手を出せないでいましたが、この便箋シリーズだと堂々と主役になってくれるので、逆に大きめのシールを集めてしまいそうな予感も…
手元のシールで手作り便箋、これからもちょこちょこ続けていきます。
シールを使うのが勿体ない…
人様に手作りの便箋を出すにはセンスが…と感じている方、
巷では自分へのお手紙、というものもあります。
手作りした便箋で自分宛にお手紙を書くというのも、
シールを使うハードルが下がる上に、手元に大好きなシールをずっと残しておけるのでおススメです。
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