チャンスを逃す人に共通する残念な特徴
先週はVRS(=一般社団法人バリュー・リノベーションズ・さの)さんのお手伝いで2日間みっちりと拘束されましたがw、なんとか週末noteもアップでき、連続投稿記録は途切れずに頑張っています!^(`犬´)^/φ
さて、前回の週末noteでは、VRS時代も含めて今までにない試みをしましたが、いかがでしたでしょうか?
”スキ”を催促したせいか、なかなか”スキ”の数は伸び悩んでいます😭w
恵まれないPro Bono さのに愛の手をお願いします<(_ _)>
今回の週末noteは、前回のウィンストン・チャーチルの語録のでも取り上げさせていただいた言葉を深掘りして書かせていただきます。
■あなたのチャンスはどこから?
小タイトルをちょっと綾瀬はるか風にしてみましたが、お気づきでしたでしょうか?w
チャンスをつかむ人は運のいい人と思っているあなた!👇
それは間違っています。
チャンスとは誰にでもつかむことができるもので、目の前のチャンスに気づいているかどうかなのです。
あの発明王エジソンも白熱電球を発明するまで数多くの失敗を繰り返しましたが、最後まで諦めずに発明までこぎつけました。これを聞くと「こんなにメンタルが強くないから無理〜」という人に、エジソンが次への成功に向けた言葉を捧げます。
エジソンの語録には「失敗」というキーワードが多いですが、エジソン自身、新しい発明を生み出すまで何度も何度も失敗を繰り返したからこそ、産みの苦しみをよくわかっているんでしょうね。VRS時代に「失敗」をテーマにnoteを書かせていただいていますので、そちらもご覧ください。
ただ失敗を繰り返してるだけで、そこから何か見つけ出さなければ、失敗は失敗のままで成功しません。失敗から何かをつかむことが成功への道標なんでしょうね〜💪
■チャンスをつかむ人、チャンスを逃す人
前回のnoteでウィンストン・チャーチルの語録を紹介させていただきまいたが、まだご覧になられていない方は下記のリンクからご覧ください。
ウィンストン・チャーチルは次のように言いました。
いつもネガティブなことばかり口に出して行動に移さない人は、常にチャンスを逃している人です。それとは逆に、どんな逆境の中でも、一筋の光明が差し込むと信じている人は目の前にあるチャンスを逃さない人です。
これを運がいいというかどうかはその人の感じ方次第ですが、ネガティブ思考で諦めるが真っ先に頭によぎり行動しない人は、残念ながらどんなに大きなチャンスが目の前に落ちていても見逃す人です。
■つかんだチャンスから成功に導く方法
Pro Bono さのの知っている人の中にも、チャンスとわかっていても言い訳をして行動に移さない人がいます。ひどい人になると、責任は他の人に押し付けて、自分は安全な場所からの高みの見物と決め込んでいる人がいますが(苦笑)
確かにチャンスがあっても確実に成功する保証はありません。しかし後になって「あの時にこうしとけばよかったな」と後悔する人も少なからずいてます。また好ましくない結果になった場合、行動に移さない人は大半が「だからやらなくていいって言っただろう」と評論家のようにドヤ顔をして言ってきます( ̄ι_ ̄川ドヤッ!w
こんな自分ごととして物事を捉えられない物事を考えられない、どうしようもない人は放っておいて、要は実行・実践しなければ成功することはないのです。失敗するかもしれませんが、それは決して恥ずかしいことではなく、成功へのアドバイスだと思えばいいと思います。
視力と聴力に障がいのあったヘレン・ケラーがこのように言ってました。
成功への道のりが険しければ険しいほど、希望や自信は次第になくなっていってしまうものですが、ドラマでもサクセスストーリーが最も簡単にハッピーエンドになってしまうと面白みに欠けるのと同じように、一つの成功に導くのに幾多の困難を乗り越えてこそ、その成功の醍醐味を知ることができるのだと思います。
不安に駆られながら突き進むのには覚悟と勇気が必要ですが、最初から大きなことを考えずに、まずは自分が手につけられることから始めたらいいのだと思います。
チャンスはどこにでも落ちています。それに気づくかどうかは本人次第です。そしてそのチャンスをつかんで成功に導くには、実行・実践するための自分サイズの勇気と覚悟と勇気を持って行動することです。
豊かな人生を全うすることは、リスクを負わずに失敗しないことを選択してきたことではなく、限られた時間の中で、自分らしく楽しく経験してきたかに比例します。
最後にエジソンの名言で締めくくりたいと思います。