不安と共に挑戦する

今日は人の発表を聞く機会がありまして。

顔を見れば分かるのですが、緊張していました。

一方で、スーン。とした顔も。

何かを人前で表すとき、不安な顔をする人がよくいます。

私も、自信がない時は顔に出る。と友人からいわれたことがあります笑

でも、最近になって思うのは、

不安・緊張があって、挑戦しようとする人こそ、かっこいいということです。

もちろん、自信満々で挑む人もいるでしょうし、その方が良いというのも分かります。

それもそうですが、

自分は苦手だと分かっている、だけど挑む

というところに良さを感じるところです。

一方で別の見方もあります。
不安・緊張を感じている人は…

そのものごとにこだわる理由を認識している

ということです。

「自分ができないこと」が何かしらの損につながること…

それをどこかで分かっているんだと思います。

そしてそれは一種、"パッションの火種"のようなものだと思っています。

そんなわけで、

私は不安ながらも挑戦する人が好きです。

ちなみに、私も挑むのは好きです。
気持ちが揺れ動いて、”人生のハイライト”って感じがするので。

"挑戦"は忘れないでおきたい。

そう思えた日でした。