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栃木県宇都宮市 迷子猫を無事に保護!|ペット探偵が事例をご紹介

各個人により猫を飼育するきっかけは様々だと考えられますが、ご依頼を頂くお客様の中には、野良猫だった子をそのまま飼育される方も多くいらっしゃいます。

飼育するために機材を使用して捕獲した場合には、猫の警戒心は一層強まることが容易に考えられるでしょう。

そのような経験をもつ飼い猫が脱走してしまった場合、機材での捕獲が攻略されてしまうケースがあり、基本的な方法での保護は一筋縄にいきません。

ですが、猫の性格や習性を踏まえた対策を講じることで、円滑な保護を望むことが可能となります。

本記事では、栃木県宇都宮市での事例を交えながら、飼い猫が脱走した際にとるべき行動ついて解説いたします。

飼い猫が脱走しお悩みの方は、お気軽に弊社の無料相談をご活用ください。


●栃木県宇都宮市 迷子猫の捜索を依頼した経緯

まずは、脱走したペットの捜索について、ご依頼の経緯からご紹介します。

保護までの経緯について、飼い主さまのお声として参考にご覧ください。

【依頼者】栃木県宇都宮市30代女性

2日前、飼っている猫が、子供の玄関の出入りと共に外に出てしまいました。

元は野良猫だった子で、約1年前から家に餌を食べに来るようになり、その後に捕獲器で捕まえて、室内で飼うようにしたのです。

脱走してからすぐに周囲の捜索と庭に捕獲器を置きました。

また、自宅外の防犯カメラで庭を監視していると、一瞬姿を確認できたので、すぐに家から出ましたが、びっくりさせてしまったようで、逃げてしまいました。

その後、ご近所にチラシを配りましたが、目撃情報は得られませんでした。

警戒心が強く、捕獲器に入ってくれる様子もないので、私たちでは捕獲が難しいと思い、プロのペット探偵にお願いすることに決めました。

どこの会社にお願いするか悩みましたが、SNSを頻繁に更新されているプライベートアイさんが信頼できそうで、依頼を決意しました。

飼い猫が迷子になった際は早めのご相談をおすすめします

●栃木県宇都宮市 迷子猫の捜索を依頼した結果

捜索員の方が到着したのち、詳しく状況を説明したところ、早速捜索を開始してくださいました。

また、新たに捕獲器を設置し、野良猫が近づかないよう対策をしていただきました。

その後、深夜にカメラを確認していただき、飼い猫の姿が確認されましたが、捕獲器の餌に興味を示さない様子が見受けられました。

過去に捕獲器で捕えられた経験がある子は、知識をつけるため、中に入る可能性が低くなる旨を捜索員の方からお聞きしました。

ですが、そのような状況でも、即座に対策を考えてくださり、何度か保護に挑むことで、ついに我が家の飼い猫を保護することに至ったのです。

短い時間の中ですぐに対策を考え、臨機応変に対応される姿を見学させていただき、とても勉強になりました。

今回のことを学習し、今後の脱走対策に活かしていきたいと思います。

【無事保護ができたマルくん】※依頼者様の許可を頂いた上で掲載しております

●本事例についての専門家の見解

この度は、弊社のペット捜索をご依頼いただき誠にありがとうございます。

無事にマルくんを保護できまして、スタッフ一同、大変安堵しております。

本ケースのように、過去に捕獲器で捕獲された経験や、別の猫が捕獲されている様子を身近で見ていた経験があるなどの場合は、捕獲器での保護が望めない可能性が高いため、状況に応じた適切な対策を実施する必要があります。

また、警戒心が強い猫は周囲の微妙な変化にも気がつくため、姿が確認できる場合、無理に追いかけてしまうと、恐怖心を与え、逆効果となり得るため、慎重に状況を判断することが大切です。

そのような場合には、無理に捜索を続けず、カメラを活用するなど、猫に気配を悟られないよう対策を実施することが効果的でしょう。

自力での対策に限界を感じた際は、専門のペット探偵へ依頼することで、誤った対策の実施を避けることができ、円滑な保護へと繋がりやすくなります。

今回、円滑な保護に至ったのは、飼い主さまが弊社のサポートを早い段階で必要と判断したことが、要因として挙げられます。

警戒心が強く、過去に捕獲器の経験がある状況にも関わらず、マルくんを無事に保護できたこと、とても嬉しく感じております。

専門家の力を活用することで円滑な保護が期待できます

●飼い猫が脱走した際に取るべき行動

飼い猫の脱走時、焦って何をすればいいか分からないという方もいらっしゃることでしょう。

以下には、飼い猫が脱走した際に飼い主さまが取るべき行動について、いくつかご紹介します。

  • 聞き込みを行う

ポスティングや張り紙だけでは得られない情報が、聞き込みでは得られます。チラシを見た人から、細かな情報が提供されることはあまり期待できず、完全な保護や該当のペットという確信がないと、連絡をしない傾向があるため、直接の聞き込みが効果的となります。

  • SNSや掲示板を活用

X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSを利用し、情報を拡散することで発見に至ったというケースも多く存在します。迷子ペット専用の掲示板も併せてご活用いただくことで、発見・保護の確率を引き上げることが望めます。

  • 仕掛けを設置する

ペットが好きな食べ物や、匂いが付いた衣類、オシッコの砂などを設置することも効果的です。ポイントとして、匂いが広がりやすいよう工夫することで、脱走したペットが自然と帰宅する可能性が高まります。

  • 声掛けと協力依頼

近所の方々や地域の郵便配達員、ゴミ収集員など、日常的に周辺の地域を回っている人々に声をかけ、協力を依頼します。捜索の目を増やすことが重要なため、積極的に声をかけていくと宜しいでしょう。

  • 信頼できるペット探偵への依頼

豊富な経験と、ペットに関する専門知識を兼ね揃えているペット探偵に、捜索を依頼しましょう。建前の成功報酬制や高い発見率を謳うなどの誇大広告に惑わされず、適切な捜索を行うペット探偵に依頼を行うことで、早期保護が期待できるでしょう。

まずはできることから始めていきましょう

◾️ペット探偵プライベートアイのペット捜索について

弊社では、専門的な技術と豊富な経験を駆使して、迷子になった飼い猫をいち早く保護することに努めています。

ご自身でどうにもならない場合は、無料相談窓口をお気軽にご活用ください。

【ペット捜索基本料金】
8時間:50,000円〜(諸経費・消費税別)

諸経費には、交通費や宿泊費、機材費などが含まれております。

基本料金と諸経費、消費税を加えて提示した金額以上の請求はございません。

捜索の状況に応じ、延長を行うかどうかは、依頼者様とご相談の上実施します。

迷子猫の捜索はペット探偵プライベートアイへお任せください

●迷子猫のご相談はペット探偵プライベートアイへ

飼い猫の脱走にお困りの際は、お気軽に弊社へご相談ください。

本記事では、栃木県宇都宮市での捜索事例や、飼い猫が脱走した際に取るべき行動についてご紹介いたしました。

今回ご紹介した通り、脱走した飼い猫の円滑な保護を望むには、猫の性格や習性など、あらゆる要素を分析した上で、適切な対策を実施することが大変重要となります。

早く捕まえたいという気持ちから、無理に追いかけてしまう飼い主さまもいらっしゃいますが、逆効果となる可能性が極めて高いでしょう。

限界を感じられた際には、専門のペット探偵へ相談を行うことで、状況に応じた最善の対策提案を受けることが可能です。

飼い猫の脱走にお困りの方は、ペット探偵プライベートアイの「無料相談窓口」へフリーダイヤル・LINE・SNSのいずれかよりご連絡ください。

共に、対策や解決方法を考え、あなたの疑問や不安にお答えいたします。

お気軽にご連絡ください♪