#15 背景モデリング 【八つ墓村】
おっすおーす!
コオロギのタンパク質半端ない!
どうも芳賀です。
ってことで今回紹介していく作品はこちら!
【八つ墓村】でーす!
それではポイントを解説していきます。
①画面中央に月と足先を配置しよう!
「池から足でてるのは分かるけど、八つ墓村ってよく知らないんだよねー。」
↑私もそうです。
そんな八つ墓村を代表するような足先を画面中央に置き、画面にインパクトを出しましょう!
月は画面中央から若干左にずらして、バランスをとります。
②ライティングで足のディティールを出そう!
「全体的に暗いし、足のディティールなんてどうでもいいっしょ!卍」
↑はい、駄目です。
全体的に暗いからこそ、目立つ箇所がつくれます。
背景の月の光源に加えて、足の上にもライトを配置しています。
ポイントは足のスネが見える程度!
使うオブジェクトにもよりますが、絵にアクセントを付ける意味でも細かなハイライトは使えますので活用しましょう。
③被写界深度で画面にメリハリをつけよう!
「被写界深度ってなにー?」
って、思われる方もいると思いますので簡単に説明します。
「被写界深度」とは距離によって被写体のボケ方を変えてくれるカメラのやーつです。
ってことで、被写界深度の絞りを調節してボケ感を強調させましょう。
今回は右足にピントを合わせていますので、それ以外は若干ボケて見えます。
【はい、完成♪】
それでは、まとめです。
-まとめ-
「見たくないものは被写界深度!!」
みなさんも快適な被写界深度ライフを!
それでは、さようならー!
芳賀
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