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在宅に必要な机と椅子と花

前回のnoteで在宅の三種の神器、散歩、自炊、掃除について書きましたが、今回は新規で準備したものについて書いてみようと思います。

一人暮らしの家

そもそも東京で一人暮らししている人の家など広いわけがない。
対して広くもない一部屋にすきなものをたくさん置きながらも住みやすい部屋にするかが日々の課題なわけです。

決まったお給料の中からちょっとずつ買ったあれやこれやは本当に大事なものなんです!あれもこれもお気に入りなんです!(散らかってるけど)

前回の引っ越しでどうしても自分用のソファーが欲しくて中古で状態のいいリーンロゼのソファーにトルコのマルチカバー。一人用の贅沢なサイズのソファーは、映画を見るにも、本を読むにも大きくて落ち着くし大好き。これを置く為に妹から譲り受けた無印の折りたたみのデスクと椅子は処分したのでした。

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在宅の敵

このソファー、リラックスするには最強なんですが、仕事するにはちょっと沈みすぎてしまって長時間のしごとには腰が痛い。かといって、地べたに座って仕事をすると股関節が痛みだす。

こりゃだめだーと、在宅の延長が決定した3月の2週目に椅子と机を準備する決心をしました。

要件定義

家と会社が徒歩で15分程度。仕事は会社でする!と、椅子と机捨てたんだけど…という気持ちがあったのは嘘ではありませんが、社会的な問題の状況でわがまま言っても仕方ない。準備する。

机はIDEEのANTON DESKが欲しかった。けど、14万円も緊急事態に出すわけには行かない。けれど、気に入らないものは家に置きたくない…。

ということで、散々なやんだけけれど、自分の要件を絞った。

【机と椅子の要件】
■机
・パソコンが置けるコンパクトサイズ
・ベッドの脇に置くので、ベットの色と馴染むもの
■椅子
・椅子は部屋の中で存在感が大きくなるので機能的で毎日見て残念な気持ちにならないもの
・椅子は自分の生活に合わない場合、いつでも処分可能が望ましい
■費用
・会社から補助が1万円でるので、初期費用に1万円くらいが妥当

成果物

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本当にシンプルなサンワのデスクをAmazonで5980円で購入。


しっかりした作りだし、自分で組み立てても20分もかからなかったので、まぁ、満足。

椅子
Kagg.jpのサブスクリプション家具を利用することにしました。
ハーマンミラのセイルチェア 普通に買ったら、10万円くらいだけど、レンタルであれば、月々5000円程度。
要らなくなったら返却できるし、2年使ったら譲り受けることもできます。
高いオフィスチェアだけあって座り心地は最高です。メッシュのラインもセクシーで今の所すごく気に入っています。

その他
気に入った家具は揃えたけれど、仕事するテンションにするには、目の保養も欲しいと、この時期にピッタリのミモザとバラのドライフラワーも購入。

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結論

衣食住に加えて仕事をしなければ行けない環境はやっぱりお気に入りのもので揃えると気持ちも少しは変わるね!家具のサブスクも以前検討したこともあったのもあって、スムーズに購入まで決められたのは良かったかも。

というわけで、今日もお仕事は絶好調です!
余談:モニターとノートパソコンを目線に置く台は購入したくなったし、音がいいスピーカーも欲しくなった。物欲は続くよどこまでも



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