第2チャクラの学びより~気づきと体験【感情を感じる】~
5/20(土)新月から、フレグランスの香りが第2チャクラがスタート
その中で、さっそく第2チャクラに対応する体験が起きたので、それを書き留めます。
5/25(木)に、父から
『今月で5万円の支援は、終わりでいいな。』
と言われる
ことの発端は、3月に長女が高校を卒業し、
進学にあたり都内で一人暮らしをすることに
しかし、我が家の家計は今火の車でどうにもならない状況
その中で、実家を頼り相談することにしました。
父は、『1年間5万円支援するから、その代わり〇〇(主人の名前)は、4月までに就職することが前提だ。その1年で家計をたて直せ』
と言って、4月から支援が始まることに
私が小さいころから、よくぶん殴られたり怒鳴られたりした。
今で言うこところの、DVDやモラハラ。
そんな父が、そのように言ってくれたことにとても感謝しました。
それが、5月2回目を支援してくれた後に
お礼の電話をすると、冒頭のように言い放ちました。
この時に
『またか!』それが心の声の第一声でした。
そんなふうに、話をひっくり返したり自分の都合の良いように相手をねじ伏せるのは、いつものことなので、
『それはお任せします。今までありがとうございました。』
と伝え、電話を切りました。
電話を切ったあと、
出てきた感情は、悔しくて裏切られた気持ちでした。この感情は、幾度どなく父に対して味わった感情。また、繰り返してしまった。
そんな人を頼りにしないといけない自分が情けない。
とわ言え、もともと、私たち夫婦が世の中に適応できず、経済状況をここまで悪化させてしまったことが、発端なのも分かっています。
年を取った親に金を支援してもらうなんて、それこそ甘い!
そんなお叱りを受けるのも、ごもっともです。
ただ、今回フォーカス部分はそこではなく、
私の第2チャクラと香りが共振し、引き寄せた現象として捉えたら
このことは、まさしく第2チャクラのテーマの
【パートナーシップ】と【I feel】の現象になります。
現象にも波動や周波数があります。
第1チャクラで自分が存在し、
第2チャクラで自分と相手が存在し始める
第2チャクラの相手とは、第1チャクラで一番に近くにいて
自分に愛を注いてくれた母であり父、そして家族です。
先ほどもお話したように、
父から幼い時ときからDVDやモラハラを受けていた私は、
父をこころから信用できないし、
その状況を見ているだけの母に対しても、
こころの底から許していない。
そこを感じました。
実父母とコミュニケーションをとると、
いつも、第1チャクラの【生きる】のエネルギーが弱まります。
それは、幼少期のトラウマなのか?波長が合わないのか?分かりませんが、
自分の気が落ちたり乱れたりします。
私の中に溢れ出てきた感情は、
お金は欲しいけれど、なるべく関わりたくないと思っていて
実家に行った帰り道は、いつでも自己嫌悪感に包まれる。
できれば、正月やお盆に行きたくない。
そして何より『支援してもらわなくても大丈夫。』って言いたい。
この感情をどう消化していくのか?
そして、どんな現実を創造するのか?
もう少し観察したいと思います。