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JUST Bインタビュー:2025年はリブランディング、ツアーそして唯一無二のグループへ


(by クリント・エドワーズ 2025年1月15日)

Q:2024年の活動を振り返って、一言、二言で表現すると?
:2024年は、ロトゥキン、アメリカツアー、ウィバスコンサート、そしてベインと僕はビルドアップなど、たくさんの経験をしました。それらの「経験」を通じて「成長」できた充実した1年だったと思います。

Q:ビルドアップでの活躍も含め、ボーカルが強いグループとして素晴らしかったですね。
:ありがとうございます。

Q:もし2024年に捨て去りたいと思うことがあれば、それはなんですか?
:「怠けてダラダラする」ことかな?(ドヨムが同意)あと、ネガティブな考えやエネルギー。

Q:ということは、2025年はポジティブなエネルギーで行くということですね?
:その通りです。

Q:個人的に新年の抱負はありますか?
L:もっとセルフケアに取り組みたい(自分を大事にしたい)です。
シ:大したことではないですが、寝坊しないように気をつけたいです。

STILL I LUV YOUが流れる)
Q:新曲の「SILY」は引き続きロック色が強いですね。デビュー当時の曲調とはだいぶ異なりますが、その変化についてどう感じていますか?今後もこの傾向は続くのでしょうか?
D:デビュー当初は、たくさんの作曲家やプロデューサーの方々からいろんなジャンルの曲を提供していただきました。ステージパフォーマンスを強調した楽曲が多かったですね。最近では、セルフプロデュースを通じて、僕たちの思いやカラーを音楽に盛り込んでいます。これからは、音楽を通してもっとJUST Bを表現していきたいと思っています。
G:ドヨムは僕たちのプロデューサーで、最高のソングライターです。これからの活動にも期待してください。

Q:ドヨム、SILY制作の過程について教えてくれますか?
D:SILYは昨年のツアー中、飛行機の中で書きました。その時、まだ大まかな枠組みしか決まっていなかったんですが、フライト中に感情がこみ上げてきて、2、30分で一気に書き上げました。制作自体は時間がかからず、結果的にとても満足できるものができました。その時のことは今でも鮮明に覚えています。

Q:1年ぶりのアメリカツアーが控えていますが、ワクワクしていますか?海外には2、3年ごとに来るグループもいますが、1年でまた訪れるというのは珍しいことだと思います。
B:昨年のツアーではたくさんのオンリビに会えて、楽しく素晴らしい体験をしました。もちろん、また行きたいと思っていたので、本当に楽しみにしながら準備しています。
G:去年よりも進化したステージとパフォーマンスをお見せする予定ですし、もっと僕たちらしい姿を見ていただけると思います。どうぞ楽しみにしていてください。
サ:今回のツアーのセットリストには、もっと僕たちの考えやアイデアを盛り込んで、ファンの皆さんにも楽しんでもらえるものにしたいと思っています。今から楽しみです。

Q:今回のツアーでは、前回できなかったことも含めて、特にやりたいことはありますか?
G:去年はソロステージを行いましたが、今回はその内容にさらに工夫を加えて、ファンの皆さんにもっと満足してもらいたいです。

Q:去年のソロステージの中でバズった動画がいくつかありましたが、今年も期待していいのでしょうか?
G:そうですね。ただ、まだ具体的には決まっていません(笑)。

Q:もしコンサートで3曲だけ披露できるとしたら、どれを選びますか?
:Still I Luv You、MEDUSA、Daddy's Girlかな?

Q:すべてロックですね?
G:そうですね。あ、でもまだ決まっていないです(笑)。

Q:つまり、今後はロック路線で行くということですか?
B:いえ、そういうわけではありません。僕たちは常に変化しています。今はロックが好きですが、今後は変わる可能性も大いにありますので、楽しみにしていてください。
G:実は今、僕たちは「リブランディング(再ブランド化)」の途中にあります。今年は、さまざまな音楽をお届けできるようにしたいので、ぜひ期待していてください。

Q:昨年後半には(注:TikTokで)「(たとえちょっとおかしなことだったとしても)誰もそれで君のことを決めつけたりしないよ」というムーブメントがありましたが、それについてメンバーの誰かに当てはまることはありますか?
B:僕は宿舎では「フリー」でいたいというか、パジャマを着たくない(笑)。そのスタイルを受け入れてほしいですね。
G:サンウは宿舎でめちゃくちゃワイルド(自由)で、まるでジャングルに暮らしているみたいです。
B:そうそう、サンウは独自のルーティンがあって、僕たちはそれを温かく見守っています笑

Q:デビュー以降、人間として、またアーティストとして最も成長したのは誰だと思いますか?
:僕はドヨムだと思います。デビュー前からドヨムの音楽を聴いてきましたが、その成長を見てきました。

Q:遠い将来、JUST Bの活動を振り返った人に、何と言ってもらいたいですか?
G:「音楽、人間性、イメージ、アイデンティティ、すべてにおいてちょっと変わってるかもしれないけど、すごく良くて、自分たちのやりたいことを貫いて、人生を楽しんでいる、他の誰にも替えられない、唯一無二のグループ」と言ってもらいたいです。
B:僕は「変わってる」という言葉が好きです。自分でも「変わってる」って思っていますし(笑)。だから、今年は、他のメンバーはどうか分かりませんが、自分は「変わってる」「でも愛される」人になりたいです。

Q:改めて2025年の目標は?
G:ロトゥキン出演が終わってから、僕達はたくさんのミーティングや話し合いを重ね、2025年にはもっと多くの音楽やステージを行いたいと思いました。そして、もっと愛とサポート、成功を積み重ねていきたいです。

Q:ロトゥキンでの経験は、あなたたちを大きく変えたと思いますか?他の参加グループから刺激を受けたでしょう。それは今後のJUST Bの展望に影響を与えたと思いますか?
B:ロトゥキンは非常に良い経験でした。競争を通じて、どう自分たちを表現するかを深く考えました。ロトゥキン後は、挑戦したいことを積極的にやろうと思うようになりました。ですから、今年はその経験を活かして、JUST Bのリブランディングに反映させたいです。その意味で、ロトゥキンからは多くのインスピレーションを得ました。
D:ロトゥキンに参加したグループは皆素晴らしかったですが、僕たちは僕たちなりの「クールさ」を見せなければならないと強く感じました。

Q:今年、ファンに見せたいことは何ですか?
L:いろいろなジャンルの良い曲を届けたいので、期待してください。
B:繰り返しになりますが、僕たちは新しい気持ちで「リブランディング」に取り組んでいます。自分たちがやりたい音楽をやり、ビジュアル面でも新しい挑戦をしていきます。僕たちの変化を楽しみにしていてください。皆さんに喜びと元気を届けられるグループになりたいです。
G:自分たちのイメージ、音楽、アイデンティティをさらに深く掘り下げ、前面に押し出していく予定なので、今年は大きな1年になると思います!
 
 


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