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OTAKON @Washington D.C - (1) 旅の準備
0 はじめに: OTAKONって何?
米国ワシントンDC(以下DC)の非営利団体運営による、20年以上の開催経験を持つアジアサブカルチャーの祭典(だそう)です。(謎フェス?とか言ってごめんちゃい)
内容はアニメ、KPOPコンサート、コスプレ、ダンスコンテスト、漫画読み放題コーナー、カフェなど。声優さんなどその道では著名な方々もトークショーなどに出演するそうですが、Kポ以外全く未知の分野なので全然わかりません。ごめんちゃい。
しかし今回も一体どこから仕事とってくるねん!という謎のコネ?で(多分去年出演したAleXaちゃん繋がり?)、このKポップコンサートの枠に我が推しグルのJUST Bが招待されました!
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同じ東海岸側だし、国内だし、仕事暇な時期だし、これは行くしかねえ!と言うことで、早々と休暇を申請し、家族には「ジャスビがDCに来るんだけど一緒に行く人いる?」と聞いたら即座にノーという返事が全員から返って来たので、さっさと会場チケット購入など、ひとり旅の手配を始めました。
1.OTAKON基本情報
(日時・会場・チケット価格・VIP特典)
URL:otakon.com
期日:2023 年7月28日(金) - 7月30日(日)
会場:Walter E. Washington Convention Center 東京ドームの5倍の広さだそうです‼️
チケット:
価格
・一般チケット $75 (購入時期が早いほど低価格。当日券は$100)
・VIPチケット $150
内容(一般)/特典(VIP)
・一般チケット内容
・3日間通し券(VIP特典以外の全イベントにアクセス可)
・コンサート入場&鑑賞(立見)
・VIPチケット特典
・(金)ダンスクラス(メンバーによる最新曲振付の直接指導)
・(土)ミーグリ(サイン会&写真撮影)
・(日)コンサート着席&優先入場(先着順だけど席数は確保済)
チケット販売開始日
・一般チケット 2022年11月25日(米国東部時間)⬅️購入済
・VIPチケット 2023年5月10日 正午(米国東部時間)⬅️購入済
2.旅程&移動手段
・イベントの前後に1泊ずつ
・飛行機で移動(約1時間半)
を条件にして計画。
Day 1:自宅からワシントンDCへ移動(飛行機:約1時間半)
Day 2:ダンスワークショップ(夜)
Day 3:ミーグリ(夕方)
Day 4: KPOPコンサート(昼過ぎ)*ちょっと観光とかできるかなー
Day 5: ワシントンDCから自宅へ (飛行機:約1時間半)
当日現地到着最終日出発で諸費を抑えたいところですが、コロナ禍(っつーかそもそもアメリカという国)ではフライト遅延、キャンセル、ロストバゲージは当たり前なので、やはり余裕を持って前後泊します。ほかにもアムトラック(長距離列車)やバスなど安価な交通手段もありますが、時間もかかるし(約8時間)、乗り換えもあるので、直行便で移動時間も短い(約1時間半)飛行機を選びました。
移動手段
移動のイメージはこんな感じ(地図)
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私はアメリカ大陸の東側沿岸の北に住んでいるので、その沿岸沿い近くをひたすら南下します。
航空会社は1社に統一。安い便だと、複数の航空会社利用だったり、乗り換えが多かったりと煩雑になるので。ただ、便数自体はたくさんあるので、予約は5月にVIPチケットを取ってからゆっくり選ぶことにしました。
KAYAKなどのトラベルサイトで、
・往復便
・早朝深夜到着の便は避ける
という条件で検索し、無事予約しました。
現地での交通手段
空港~市内宿泊先(車で約30分)
宿泊先~コンベンション会場(車で約10分)
3. 宿泊先
宿泊先については、
・コンベンション会場から近い
・バストイレ付で1泊2人150ドル前後
・キャンセル料は宿泊当日ギリギリまでかからず
という、めっちゃわがままな条件で探していたのですが、
AirBnb(エアビーエヌビー)で民泊を検索。Google mapを使い、街の大体の場所や会場までの距離・交通手段などを把握しつつ、ルート検索してコツコツと調べながら、やっと条件の合った宿を見つけました。
ホテルに比べると安価で、内装も一軒家で可愛らしく、宿主さんも、問い合わせのレスポンス早くてとてもよさそうな人だし、宿泊日数の変更のワガママにも迅速に対応してくれたし、もしあと1名追加なら追加料金なしでいいって言うし、ベッドが2つだったのもポイント。アメリカのONLY B(ファンダム名)の友達と現地で合流するかもしれないので、AirBnbで2人部屋だと、どうしてもクイーンベッドとかダブルベッドが1つということが多く、友人と同室の場合はベッドは離れていた方がいいですよね。
これでとりあえず、会場チケット、飛行機、ホテルの購入・予約は無事5月中に抑えることができました。
去年10月末のカナダツアーがダイナミックにカオスだったので、それに比べるとストレスフリーに近いのは非常にありがたき。