▶︎売れる「4大販売色」の秘密とは?
ご訪問ありがとうございます。
「プリズム」の田中つるみです。
新型コロナウイルスの5類移行により、生活面の
対処が緩和され、ウィズコロナやアフターコロナ
として明るいニュースも耳にするようになりました。
旅行客も多くなり、映画館やテーマパークの
入場者も増加して回復の兆しが見えてきている
ようですね。このような状況で、経済の巻き返し
を図りたいと思っている方も多いことでしょう。
販売する商品やサービスを宣伝する際、色は
とても重要な役割を担います。そこで、販売
活動において欠かせない「4大販売色」について
お伝えします。
目次
■4大販売色とは?
■古代から生死に関わる色の意味
■「色の法則」をビジネスに活かす
■ まとめ
■4大販売色とは?
カラーマーケティングの世界では、
『 この色を活用した商品は非常に売れやすい 』と
言われる「4大販売色」があります。それは、
赤・青・白・黒の4色です。各色は、それぞれ
独自のイメージや効果を持っています。
これら4つの色は、パッケージデザインなどに
活用されることで、商品の注目度を高め、
売上向上に貢献してくれます。カラーバリエー
ションも、この色から広がってきます。
大ヒット商品には、この4つの販売色が組み
込まれていることが多いです。
■古代から生死に関わる色
人間が赤、青、黒、白の4つの色に惹きつけ
られるのには、古代から、生死に関わる情報
を与えてくれていた色だからです。
これら4つの色は、自然界に多くの色がある
中でも最も大事な情報を伝える色です。
逆に言えば、この4つの色の情報を見逃すと、
人間の生きることに危険が及ぶ色でもあるの
です。それだけ人間は、この4つの色に本能的
に注視してしまうのです。
特に「赤」は、太陽、血、火といった人の生死
に関わる情報を伝える色であり、大ヒット商品
の中にも赤をメインカラーにしたものが多く
存在します。商品やサービスのイメージを上げる
ために、「4大販売色」の特徴を踏まえて取り
入れてみてください。
■売れる「色の法則」を利用する
商品やサービスを魅力的に伝えるには、
色の心理的効果を上手に利用すること
が重要です。選ぶ色は、商品やサービス
の性質や顧客の特性に合わせて選定する
ことが大切です。
例えば、色の好みには男女差もあります。
また、流行色を使うという方法もあります。
目指すビジョンや訴求したいターゲット
層へ、どんな印象を持ってもらいたいか
など、目的に合わせて色を活用することで、
売上UPへ繋げていくことができます。
■まとめ
色は強力なコミュニケーションツールです。
商品やサービスの印象を大きく左右します。
4つの魅力的な販売色である「赤・青・白・
黒」は、それぞれ異なる効果を持ち、商品
の特性に合わせて選定することが成功への
鍵です。古代から続く色の意味や心理的な
効果を理解し、適切に活用することで、
ビジネスの成果を最大化しましょう。
色彩の力を借りて、消費者の心をつかみ、
魅力的な商品やサービスを提供してください。
カラーマーケティングの力を最大限に活用
いただけたら嬉しいです。
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