必要なのは時間ではなくて決意と行動
こんにちは
プリズム・ステージ はなです。
社長に確認してもらって重要事項説明書が完成しました!
重要事項説明書と売買契約書
担当している土地の重要事項説明書と売買契約書の準備が終わりました!ほっ。
契約明細資料の準備も済ませたので、あとは契約当日に重要事項説明書の内容を買主様が内容を理解し納得していただけるように私自身が説明できるようになること!
これはひとりごと
法令(県の法令や市の条例など)が本当に多いよーーー!
資料はその数50を超える。
不動産でのトラブルがおきないように、起きたトラブルを回避できるように法令が増えていったんだのかな。
さぁいくつもある法令をすらすらと説明できるようになるまで頑張りますー!現時点ではまったくできる気がしない、笑
けどそれでも進む。
宅地建物取引士ができること
宅建士ができること、というか
宅建士でないとできないことがあります。
宅地建物取引業法上は、宅建業社として免許えおとって開業する場合は
従業員5人いたrら1人の選任の宅建士がいる必要があります。
決まりとしてはそレでいいのですが、宅地建物取引業で、重要事項説明書の署名、説明できるのは宅建士のみ
と決められているので、事務所に5人従業員がいても宅建士がもし1人ならば、重要事項説明書の署名、説明は宅建士1人だけができる、(1人だけしかできない)ということになります。
どう考えても業務が集中してしますので宅建士はずっと忙しい働き方に。
長い目でみる事務所にたった1人の宅建士はリスクだなという印象です。
売買仲介は、作業、確認量が非常に多く広範囲なんです・・・。
これは、自分自身が週末宅建士として携わって知ったこと。
外からみるのと、中で実務するのは大きく違いました。
売買仲介の手数料を高い、という方は業務量を知らないからそういう発言になるんだな、と今は思います。
または、仲介手数料が高いと思ってしまうような不動産業者に出合っている可能性もあります。
不動産は、大きな買い物ですから、いい人だから、とかの
遠慮は不要。
納得いくお取引をしてほしいと思います。
必要なのは時間ではなく決意と行動
週末宅建士となってあっという間に月日は流れ、もう11月。
週末だけの宅建士活動なので、私自身の成長スピードは亀のように遅い。
けれど何もしなかったら、いつまでも未経験のまま。
不動産会社に転職してフルタイムで不動産に携わる仲間はきっとバリバリやっているはず!
焦る気持ちがないわけではないけど、成長スピードは、人と比べる必要ないと自分に言い聞かせてます、笑
最近、時間よりも大事なのは本人の強い決意だな、そう思うことが何度もありました。
まずはやってみよう!と「決意すること」
↑↑↑
これが大事なんですね
自分にできるかどうか、を脇におき
「腹をくくる」
そして自分が描くなりたい未来のために「行動する」こと
頭の中で想像する人は多い
1歩踏み出して、人に聞く、調べる、やってみる
とにかく、手と目と体を使って行動することです。
人は移動距離が大きいほど幸福度が高くなるという記事を読んだ気が。
なんかわかる気がします。
私は定年後は「宅建士として食べていく」と、決めています。
やりたいことがあるのに時間がない、というのは事実なのか・・・
別の理由があるのかもしれません。
しつこいですが、決意することは大事
なったらいいな、というのでは弱いです。
絶対〇〇になる!という熱量があれば未来はひらけていきます。
あなたは、何を決意していますか
ゴールが100なら、今はいくつのところにいますか
あと何があると、1つ階段を登った感覚(成長した自分)になりますか
買主様と売主様の安心、安全なお取引となるよう
とんでもない数の法令資料を準備地
既に50種類を超えてます・・・
契約まであと少し、頑張ります( ᴖ ·̫ ᴖ )